本年度の敬老のつどい(いままでありがとう、これからもお元気で)が9月26日(水)佐倉市民音楽ホールで開催されました。
今年、臼井地区社協の地域で75歳以上になられた方(対象者)は1,201名、当日はそのうち348名の方にご参加いただき、午前10時30分から式典が行われました。
来賓として、佐倉市議会議員 中村孝治氏、臼井西中学校長 井上一弘氏、臼井小学校長 杉本勉氏、王子台小学校長 川容司氏 佐倉市高連臼井支部長・上宿むつみ会会長 岡本久幸氏、
八幡台クラブ会長 近藤洋右氏、臼井田柏クラブ代表 高田幸男氏、臼井台町みどり会会長 川端實氏、ニッコークラブ代表 有泉正夫氏、臼井下宿クラブ会長 遠山篤氏、
臼井新町寿クラブ代表 栗山喜一氏、紫宝会会長 川上由枝氏、レイクピアウスイ 嵯峨氏にお越しいただきました。(写真右上)
式典は国歌斉唱に続き臼井地区社協会長 左奈田雄一、佐倉市長 蕨和雄氏の挨拶、90歳を迎えた方への記念品(目録)贈呈、来賓代表として佐倉市議会議員 中村孝治氏の祝辞をいただきました。
その後祝電披露のあと、臼井小学校6年生のお祝いの言葉があり、式典は終了しました。
(写真は左から コーラス・踊り・寸劇)
短い休憩を挟んだ後、午前の部の演芸として「臼井小学校によるコーラス」「舞踊・ドンパン節(臼井田)」「寸劇・天に昇った竜(臼井台・南臼井台他)」が披露されました。
子どもたちのコーラスでは「赤とんぼ」「ふるさと」を会場の方と一緒に歌いました。
(写真は左から 民謡・フラ・手踊り)
午後の演芸は「民謡と尺八の共演(うすい伝統の会)」「フラ・オキハナララバイ、カワイプナヘレ(ニッコー団地・野口会・八幡台他)」「手踊り(第4ブロック福祉委員)」と続き、 その後「健康体操」で身体を動かしていただきました。 「健康体操」はすっかりおなじみになった「佐倉ふるさと体操」を佐倉市臼井千代田包括支援センター佐藤氏、塩原氏の「さとしおコンビ」の指導で行いました。 そして演芸の最後を飾ったのは「臼井西中学校ブラスバンド部の演奏」でした。
(写真は左から 健康体操・ブラスバンド演奏・全員合唱)
今年は「坂本九メドレー」と「服部良一のヒット曲」を演奏してくれました。
「一杯のコーヒーから」や「蘇州夜曲」演奏では、一緒に口ずさむ方も見られました。
最後に会場の方、ブラスバンドの中学生、そして福祉委員の参加者全員で「今日の日はさようなら」を合唱。
『♪また来年お会いしましょう〜』と全員で歌い、午後1時55分に敬老のつどいは終了しました。
来年の敬老のつどいでもたくさんの方にお会いできることを、福祉委員一同楽しみにしています。
「敬老のつどい」については 広報紙「社協うすい23号 敬老のつどい特集号」により詳しく掲載してあります。
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