平成22年度敬老のつどいが開催されました! 


(写真は左から 壇上・地区社協会長挨拶・来賓)

 本年度の敬老のつどい(いままでありがとう、これからもお元気で)が9月30日(木)佐倉市民音楽ホールで開催されました。
 当日は残念ながら雨になり、欠席の方が増えるのではないかと心配しましたが、直前までの暑さも収まったせいか、ほとんど欠席者もなく、開催することができました。
 今年、臼井地区社協の地域で75歳以上になられた方(対象者)は1,046名、当日はそのうち325名の方にご参加いただき、午前10時30分から式典が行われました。
 今年は来賓として、佐倉市議会副議長 森野正氏、臼井西中学校長 宇津木高志氏、臼井小学校長 糸川隆男氏、佐倉市高連臼井支部長・臼井台町みどり会会長 川端實氏、八幡台クラブ会長 近藤洋右氏、臼井田柏クラブ代表 高だ幸男氏、ニッコークラブ代表 有泉正夫氏、臼井下宿クラブ会長 遠山篤氏、上宿むつみ会会長 岡本久幸氏 臼井新町寿クラブ会長 太田勝二氏、野口クラブ会長 田中隆氏にお越しいただきました。(写真右上)

 式典は国歌斉唱に続き臼井地区社協会長 左奈田雄一と蕨和雄市長の挨拶、来賓代表として佐倉市議会副議長 森野正氏の祝辞をいただきました。
 その後、来賓、主催者側挨拶、祝電披露のあと、臼井小学校6年生のお祝いの言葉があり、式典は終了しました。

(写真は左から コーラス・舞踊・唱歌劇)

   短い休憩を挟んだ後、司会者がお囃子に合わせて登場、続いて午前の部の演芸として「臼井小学校によるコーラス」「舞踏・おけさ恋唄(臼井田)「唱歌劇・一茶のおじさん(臼井台町・大名宿・ニッコー団地・野口会)が披露されました。(写真上・左から)


(写真は左から 寸劇・民謡・フラ)

   午後の演芸は「寸劇 遠山の金さん(八幡台)」から始まりました。  続いて「民謡・江差追分 本唄・後唄(稲荷台1丁目)」「フラ・ラブソングオブカルア(ニッコー団地・野口会・稲荷台・八幡台)」と続き、そのあとみなさんに身体を動かしていただくために「健康体操」を佐倉市臼井千代田包括支援センター松橋氏、佐藤氏に教えていただきました。
 佐倉市には唱歌「ふるさと」に合わせて体を動かす 「佐倉ふるさと体操」 というものがあります。
 1番から3番までのそれぞれに佐倉の「伝統の技〜昔の佐倉〜」「マラソンの街〜現在の佐倉〜」「美しき自然〜未来の佐倉〜」と振り付けられていますが、今回はこの体操をご指導いただきました。
 演芸の最後を飾ったのは「臼井西中学校ブラスバンド部の演奏」で、星影のワルツ、日本愛唱歌集を演奏していただきました。
 日本愛唱歌集の演奏の時には会場から歌声も聞こえていました。


(写真は左から 健康体操・ブラスバンド演奏・帰途)

   来年の敬老のつどいは10月を予定しております。
 より多くの方々のご参加をお待ちしています。

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