2012年5月21日金冠日食の詳細

2012年5月の観望会は5、19日です。

今後のスケジュールとプログラムは四街道市民情報サイトでも確認いただけます

18:00ごろ〜21:00(には退室) 旭公民館。

 晩冬から初春に掛けて、華やかな星座たちに続き、
冬眠から目覚める獣たちが東の空から昇ってきます。


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サザンクロス2012年5月号





サザンクロスの活動記録

地域新聞に掲載されました(2009/04/24発行)

上野科学博物館の観望会のお手伝いをしています!(次回は2012/5/4)
1月14日付の日本経済新聞夕刊に観望会の様子がレポートされています。

千葉市科学博物館の観望会は不定期のため出場予定未定(笑)
3月26日に久々にボランティア活動しました(金環日食勉強会講師)


場所;四街道市旭公民館(四街道駅初「みそら団地行」旭小学校下車)
時間;18:00〜21:00

次回5月5日のサザンクロスは…
いよいよ5月21日に起こる金環日食へ向けての特別企画「金環日食へのカウントダウン」を行います。
どうやって見えるのか、どんな風に見たらよいのかなど解説します。
当日までのサークルは4回ありますが、毎回解説を行います(同一内容)。

晴れたら春の星座と星雲、星団、木星、金星、火星を観望予定

〜曇天時(旭公民館)〜
・5月の天文現象と2012年の主な天文現象。
・5月に南中する星座のお話しと、春の物語をご紹介。

 

 

今後のプログラムは四街道市民情報サイトでも確認いただけます

夜空を横切る明るい光跡を見つけると感動します!

国際宇宙ステーションを見よう


5月の暦
日出没時刻(千葉県)
月日
薄明始
日の出
日の入
薄明終
5月01日
03:20頃
04:48
18:26
20:00頃
5月15日
03:05頃
04:35
18:37
20:10頃
5月30日
03:00頃
04:26
18:48
20:20頃
薄明始まり」とは星空から星が一つ減り二つ減り、夜空が白み始める「明け方」の頃をいい、日の出時の薄明は日の出の約1時間半前頃から薄明が始まります。
「薄明終わり」とは暗夜の始まる頃です。日が沈んでから暗夜になる「夕方」を薄明といい、約1時間半で暗夜となります。

 これから秋分の日に向けて日脚が長くなり始めます。これから夏休みに入り、猛暑を想像すると、とてもそんな気分にはなれませんが、自然の営みはゆっくりですが確実に進んでいます。

*下記の国立天文台天文情報センター暦計算室にて算出した四街道の日の出時刻です。

 暦計算に関するデータは、国立天文台天文情報センター暦計算室のデータを元にしています。
形状
月日/時刻
月出 / 月没*
満月
5月6日12:35
18:49/04:21
下弦
5月13日06:47
00:07/11:31
新月
5月21日08:47
04:27/18:58
上弦
5月29日05:16
11:51/--:--
 月出/没*の時刻は「その日の」月出(左)、月没(右)時刻です。毎日約50分遅れて出没を繰り返します。つまり、月の出も月の入りも、それぞれ約24時間50分の周期です。 5月29日には月没はありませんが、日付が替わった30日の00:17に月は西の地平線に没します。
月日
備考
5月05日
立夏
11:20、太陽の黄経が45°になる
5月21日
小満
00:16、太陽の黄経が60°になる
 5月5日、太陽が黄経45度を通過し立夏となります。暦の上では夏の入口に立ちます。

暦便覧には “夏の立つがゆえ也”と記されています。 地上では花のシーズンも一段落し、代わって眩しい緑色が一面に広がります。抜けるような青空との対比が美しい季節です。

 四街道近辺は水田が多く、毎年この時期になるといっせいに水が張られ、青空を足下にも映し出してくれます。本当に緑が眩しく感じられ、そのまま星空でも再現して欲しいのですが、とにかく夜空の明るいこと! 近所の上座公園へ、大樹とサイクリングに出かけていますが、水のはったところでは蛙の声が聞こえ、よく見るとザリガニなどもいました。その少し前からハルゼミの声も草むらから聞こえるようになり、地上も夏を感じ始めたような感じとなりました。私はハルゼミの「じーっ」という声を聞くと夏の到来を感じます。

5月の星空

 北風に混じって北東の空には春のおおぐま座がのそり、のそりと歩を進ませて来ました。北斗七星と背中合わせで駆け上ってくるのは百獣の王ライオンをかたどったしし座です。足下には土星を従えています。その肩先にこじし座、鼻先にはかに座。足下には全天一大きなうみへび座が鎌首を持ち上げて長い長い胴体を南天の空全体に横たえています。春の香りが北風に運ばれて地上にも満ちてきているようです。

 この季節は人々の暮らしの中でも様々なスタート地点です。太陽の一年の巡りの出発もある春分にあります。星巡りの最初に誰もが覚えるのが北斗七星を使った北極星探しではないでしょうか。下の写真でどれが北極星だかわかりますか?



かみのけ座
 しし座のデネボラ付近に形作られた小さな三角形を目印に、おおぐま座の方へ目をずらすと何やら雲のような正体のはっきりしない姿を「認める」ことがあります。静かな星空であれば、そこにはアルファベットの「Y」という形に並んだ一群の星の塊を見つけることができるでしょう。この付近に双眼鏡を向けると、ヒアデス星団と兄弟ではないかと言われている散開星団Mel.111があり、それこそがかみのけ座なのです。また、ここには「宇宙の覗き窓」と言われています。かみのけ座の方向には銀河系の北極となるため、銀河面に集中している星間物質が少ないので、遠くまで見渡すことができというわけです。

おおぐま座
 春の星座の代表といえば、やはり「冬眠」という名にふさわしい熊の姿を描いたおおぐま座ではないでしょうか。北斗七星を従えた全天で3番目に大きな星座ですが、7つの星以外に目立つ星もなく、春の夜空にばらまかれた微星をうまくつなぎ合わせて大きな熊の姿を描き出しています。その姿を見ることができたなら、雄大な春の夜空の表情が一変するかもしれません。それほど見事に描かれた星座なのです。
 この星座は狩りの女神アルテミスに仕えるカリストの変わり果てた姿だとギリシア神話では伝えています。その姿からは想像だにできない物語をもっていそうです。



今夜が晴れて星空になりますように…



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