CSS2 CSSでアニメーション Time
チェックボックスを大きくします
ヤシ21
y
s
秒針
長針
短針
label(ラベル)

入力領域拡大

labelはinput命令とともに使います。

実行結果

クリックして入力します。

"チェック"してください。

「ここもクリックできる場所です」の文字の部分もクリックできます。

ずいぶん広くなりました。

プログラム

label

HTML
"チェックボックス"の入力です。<br> <input type="checkbox" id="input"> <label for="input">ここも入力できる場所です。</label> <div class="box"></div>
/*CSS*/ .box{ width: 250px; height: 200px; background-color: #f88; transition: all 2s ease-in-out; } #input:checked ~ .box{ width: 0; height: 0; }

inputのidに対してlabel for="input",「inputのためのlabelです」と宣言しています。

</labelにはfor="input"を忘れずに付けます。

図形も含めましょう。

オレンジ色のボックスをlabelで挟みます。
<label>から

</label>までが,入力範囲です。

実行結果

"チェックボックス"の入力です。

チェックする場所が増えましたが,気を付けないと,図形は消えてしまいます。
box2はlabelの中にありますので~label .box2{...}のように指定します。(結合子)

文字は消えないで,下のほうに流れています。文字も図形の一部なので,下の方の文字をクリックしても,図形は元に戻ります。

プログラム

オレンジ色の長方形をlabelで挟みます。

 HTML
  <input type="checkbox" id="input2">
  <label for="input2">ここもクリックできる場所です。
    <div class="box2">ここもクリックできます</div>
    図形もOKです。
  </label>
/*CSS*/
.box2{
  width: 250px;
  height: 200px;
  background-color: #f88;
  transition: all 2s ease-in-out;
}

#input2:checked ~ label .box2{
  width: 0;
  height: 0;
}

<div>に何かする場合は.box2ではなく
~label .box2{...}とします。

.box2はlabelに挟まれているので,プログラムから直接は見えません。
近くにある~(隣にある+)labelの中にありますよ,という意味の~labelを付けて
~label .box2{...}とします。このような指定の方法の表現を結合子と言います。
<label>と</label>で挟まれたものは全て入力チェック場所になります。