演奏曲紹介

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   (画像か曲名をクリックしてみてください。)
 佐倉太鼓衆の和太鼓音楽は全てオリジナル曲です。
 11曲ほど下記に紹介してみましたが、従来の太鼓の枠に捕らわれない、自由な発想で生みだした、千葉北総大地の文化や歴史、自然にゆかりのある作品群が大きな特徴となっています。
 佐倉市が位置する千葉県北部にちなんで創作した曲ではありますが、あなたの回りにある風景や心模様の中に共感できる部分も少なくないのではないでしょうか。
 和太鼓音楽の世界、どうぞお楽しみください。


「春雷」
    春の印幡沼をモチーフにしました。遠くから聞こえてくる嵐の予兆から始まります。



「秋化粧」
    秋に染まり行く印旛の里山風景をモチーフにしました。秋になると印旛沼は遙か北国からの渡り鳥たちを迎えるために化粧をします。

「はぐれ雲」
    群れに染まること無く自分の未来に向かって羽ばたく若者たち。輝け!はぐれ雲。



「合戦伝説〜佐倉城」
    いにしえの佐倉をしのんだ2部構成の曲です。遙か遠方より攻め寄せてきた大軍めがけ、夜明けと同時に突撃する佐倉勢。さてその結末や如何に。


「惣五郎」
    全国に名高い義民木内惣五郎は、命をなげうち将軍に直訴し、重税に苦しむ佐倉389ヶ村の民を救いました。しかしその美談の裏には、人間達の悲しくて美しい物語がありました・・・

「佐倉ヤーレン太鼓」
    佐倉の風物を唄い上げたノリのいい、曲打ちです。






「佐倉駒」
    野生馬が駆け回る広大な佐倉牧を題材にした曲です。野馬のいななきや蹄の音が聞こえてきませんか?

「天下無双」
    晩年を佐倉で過ごした天下の名力士、雷電為右衛門の恋あり相撲ありの堂々人生がよみがえります。


「夏祭り」
    秋の九十九里の波間に消えていった初恋。切なく心に残る青春の1ページを奏でます。


「太鼓衆参上」
    佐倉太鼓衆のステージの多くがこのオープニング・ソングで始まります。
    コンサート以外ではなかなか出会えないエンディング・ソング「旅立ち」とは対照的です。

「トリトンの祝福」
    アジア海洋映画祭表彰式用に作った曲です。
    トリトンは海の神様。
    海の神様が栄誉を讃えるというイメージで作りました。


「木もれ陽の散歩道」
    若い2人が出会った頃、こんなシーンがあったのでは無いでしょうか。
    セピア色に染まった、淡い恋心を奏でます。

イベントへの出演依頼
各種イベントへの出演依頼は大歓迎です。但し土日祝祭日以外はメンバーが集まらないかも知れません。その節はご容赦ください。m(_ _)m
盆踊り演奏のご依頼では、簡単な盆踊りの指導も併せてお引き受けできます。