原書を読む会

毎月第4日曜日
夜6時~7時30分

   
    『中論』を講義中の臼居常雄先生        浮世絵を解説

 
『真字正法眼蔵』を講義中の臼居常雄先生       長谷川等伯模写の一部

この会は、平成18年に弘法大師の「弁顕密二教論」で始まりました。
仏教の原点に立ち返り、かつ宗派を超えた、自己研鑽の場です。
講師に臼井常雄先生をお迎え致しました。思想や宗教のみならず
幅広い分野に関心をお持ちの先生です。
ご職業は古美術です。

この「弁顕密二教論」では、臼井先生に弘法大師のお心を“自己仏”と
ご教示いただきました。
この一言で、弘法大師も仏祖のお一人と確信させていただきました。

平成23年4月現在は、竜樹尊者の「中論」を続行中ですが、まもなく終了します。
ご承知のとおり、竜樹尊者は大乗仏教の創始者に崇められるほど
日本の仏教界に強い影響を与えております。
今日の日本では、釈尊の教えが宗派仏教以下のレベルまで
落ちてしまいましたが、仏教中興の祖である尊者の教えに耳を傾けていると、
何かしら仏教の原点に立ち返った思いを致しております。
現在、「中論」を読んでいますが、最終章に入ります。

7月から、真字『正法眼蔵』に入ります。
この書物は、道元禅師の御著述『正法眼蔵』の原典になるもので、
釈尊以下の諸佛諸菩薩のお悟りの経過が述べられております。

11月27日(日)、真字『正法眼蔵』が開講となりました。
講義内容は、ここをクリックして下さい。