玉村 豊男 氏(エッセイスト、画家)


読んだ本

著書名 発行所名 定価 コメント
回転スシ世界一周 TaKaRa酒生活
文化研究所
\1,575 パリ、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス
玉村豊男の <16日間世界一周> スシの旅
何故、世界の人々は、こんなにスシ食べる様になったのか?
玉村豊男モバイル生活 世界文化社 \1,300 私は、いかにしてデジタル人間になったか。
ありあまる老後のヒマを潰すのに、パソコンほど役に立つ道具もない。
しかも、飽きる前に死んでしまうから、最後まで楽しめる。
パソコン歴1年半の著者が体験を語る。
農園からの手紙 NHK出版 \1,300 切られても掘られても
また若芽を出してくる植物の生命力・・・・・・・
土をいじる仕事が
いつでも新鮮に感じられる・・・・・・・
玉村豊男がイラストとエッセイで描く、農園の暮らし。
種まく人
-ヴェラディスト物語-
新潮社 \1,250 人生の折り返し地点で、やっとの思いで手に入れた心地よい豊かな田園暮らし。
生きる喜びを再発見する体験的な人生論。
日本ふーど記 日本交通公社
出版事業局
\500 人と歴史と風土が織りなし作り出す様々なニッポンのFOODを求めて、北から南へと旅をする。
見て、食べて、考えた、郷土料理の「国境」と日本料理のアイデンティティー。
これから私たちの食はどうなるのか?
私のワイン畑 扶桑社 \1,500 「私のワイン畑」事始めは、まさに苦難の連続。
土づくりのために資金も随分つぎ込んだ。晩霜にめげず、ついに初収穫。
この畑からどんなブドウができ、そこからどんなワインができるか。
何れにせよ、できたワインが私の運命なのだ。
晴耕雨読ときどきワイン 講談社 \1,300 軽井沢、御代田、東部町・・・・・・田舎暮らし10年。
朝はペン、昼は鍬、晩にはワイングラスの
「玉村ワールド」産地直送エッセイ。
有悠無憂
(ゆとりあればうれいなし)
朝日新聞社 \1,500 今日出来る事は明日にして、禿げる頭は禿げるに任せる。
畑にトマトとズッキーニを実らせ、絵を描き、料理をし、原稿を書く。
信州の田舎町から都会人に贈る玉村流のセ・ラ・ヴィのすすめ。
日常の極楽 中公文庫 \640 極楽は天上にあるのでは無く、私たち小市民の日常のささやかな暮らしの中にある。
男と女、食、旅、趣味、仕事、都会と田舎など、身近な問題から生活の中の極楽を考えると共に新しいライフスタイルを探る。
常に時代を先取りする著者のユーモアと知的刺激に満ちた楽しいエッセイ。
雑文王 玉村飯店 文芸春秋 \650 グルメにして料理人、旅行家にして田舎に住む都会派自由人、ユーモラリストにして、大コラムニスト。
マルチ才人、ムッシュー玉村が腕によりをかけたエッセイ・フルコース。
アルマジロ私想緑 新潮社 \800 困難に出会うと遁走するか、自分の殻の中に自閉して嵐の過ぎるのをじっと待つ。
そんな珍獣に自らを擬し、臆病であっても自由に生きたいと願う著者の随想録。
酔い、睡眠、名前、記憶、悪夢、などについて、多くの○言諺言を引用しつつ思索する。
森羅万食たべものがたり 中公文庫 \600 およそ人類が口にし得るありとあらゆる食材について、その来歴、逸話、お薦めの料理法など、蘊蓄の限りを尽くした面白辞典。
軽井沢うまいもの暮らし 中公文庫 \420 秋が来て静かになった。軽井沢の魅力はこれから始まる。
キノコや開墾地の新鮮な野菜などを肴に青空の下ベランダに憩い、
料理を通して、近隣の人たちと友情をあたためる。
エビキュリアン玉さんの食卓ノート。
人生おこがま指南 新潮社 \520 人間は現実に背を向けて誕生する、学校の語源はレジャーである、西洋の個人主義はパンを食べるからである、贈り物は脅迫である、結婚式に男は不要である、真面目も度を超すと暗い一生を送らねばならぬ、死者にも相応のマナーが必要である。
人間の生き方を深く鋭く考察した著者が、ついに到達した人生の真理を惜しげも無く公開。
ロンドン旅の雑学ノート 新潮文庫 \440 ロンドンの紳士・淑女の定義、パブで常連になる方法、犬の話etc
ロンドンの暖炉と裏庭の役割、英国料理は本当にまずいかetc
ロンドンの街並み、郵便ポストの歴史、黒いタクシーと赤い二階建てバスetc
日本人がイメージする外国の一典型である英国の街を、玉村流に歩いてみると、こうなります。
新鮮なロンドン情報がいっぱいです。
パリ旅の雑学ノート
2冊目
新潮文庫 \400 パリのレストラン・・・店の見つけ方、注文から支払い迄のノウハウetc
パリのホテル・・・・・星の数で決まる格式、構造、屋根裏部屋、入浴習慣etc
パリでのショッピング・・・デパート、ブティック、バーゲン利用法etc
役に立たなそうで役に立つ、詳細な情報ばかり集めたユニークなガイド。
パリの街を楽しむためのアイディアがいっぱいです。
小さな農園主の日記 講談社現代新書 \660 「旅する人」から「種まく人」へ。
田園と都市を往復しながら、「五十三歳の早すぎる老境」を綴った、一年間の記録。
食客旅行 中公文庫 \560 香港の下町で食す妖しい衛生鍋、干しダコとエーゲ海の黄昏を眺めながら飲む白ワイン、メナム河のほとりで味あう激辛トムヤンクンの至福、ニューヨークで試食するユダヤ人のための中華料理、体内を南海の楽園と化すフィジーの飲料カバ、コペンハーゲン名物「獣医の夜食」等々・・・・・・・。
世界中を食べ歩き、旅の楽しみは食の楽しみだ、との境地に達した著者が語る異食紀行。
グルメの食法 中公文庫 \700 フランス料理におけるデザートの意味と構造、中国料理の見方、パスタの起源についての考察、ヨーロッパの豚の歴史、刺身の進化論、究極のインド料理など、グルメにとって必須の知識の数々。
しかし、グルメたるもの、そうした蘊蓄は口が裂けても口外してはならない。
飲食を愛する者の口は、ただ食い飲むためにだけあり、知識を吹聴するためにあるのでは無いのだから。
エッセイスト 中公文庫 \514 優れたエッセイは作り話が無く、ノンフィクションよりも私的で、随筆よりは考察的、そして面白い。
「面白い」とは、目の前がパッと明るくクリヤーになること。
学生、留学、そして就職第一歩目の合宿途中で会社を辞め、元祖フリーターとしての世過ぎから、なるべくしてなったエッセイストへの道。その体験、生き方を通して文筆業の内情を「面白く」告白するエッセイ。
青空哲学
-信州水玉問答-
岩波書店 \1,600 大病を経験した小説家(水上勉)とエッセイスト(玉村豊男)が、ほぼ時を同じくして、同じ場所に、余生を暮らす土地を探し当てた。
畑を耕し、絵を描く二人が、死に場所を求めながら、生きていく場所となった○で、人の道、農の道を語り合う。
肝心なことは土と一体になることだと、千曲川を挟んで北と南から発信する現代の耕話。