ショーン・コネリー(Thomas Sean Connery)

 


プロフィール
 1930年8月25日、スコットランドの首都エジンバラ生まれ。
 18歳で海軍に入隊したが、十二指腸潰瘍で除隊。
 20歳の頃、ロンドンで冗談半分の軽い気持ちで応募したダンス・チームのオーディションに合格。
 興味を持ち始めた演劇の道に本格的に進み、1955年に映画デビュー。
 いくつかのイギリス映画に出演後、
テレンス・ヤング監督が企画していたイアン・フレミングの小説の映画化で、
主役「007ジェームス・ボンド」に無名の新人ショーン・コネリーを抜擢。
見事この映画 「ドクター・ノー」は大当たりし、人気映画シリーズとなった。

 その後コネりーは007イメージからの転換を意図し見事に成功。
 年を加えるごとに魅力的な俳優になっていく。



主な出演作品
 
製作年 タイトル(製作国)
2000年 小説家を見つけたら (英・米 合作)
1999年 エントラップメント (米)
1998年 アベンジャーズ (米)
1998年 マイ・ハート,マイ・ラブ (米)
1996年 ドラゴンハート (米)
1996年 ザ・ロック (米)
1995年 トゥルー・ナイト (米)
1995年 理由 (米)
1994年 グッドマン・イン・アフリカ (米)
1993年 ライジング・サン (米)
1992年 ザ・スタンド (米)
1991年 ハイランダー2/甦る戦士 (英・仏 合作)
1990年 レッド・オクトーバーを追え! (米)
1990年 ロシア・ハウス (米)
1989年 ファミリービジネス (/米)
1989年 インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 (米)
1988年 プレシディオの男たち (米)
1987年 アンタッチャブル (米)
1986年 薔薇の名前 (独・仏・伊 合作)
1986年 ハイランダー 悪魔の戦士 (米)
1983年 ネバーセイ・ネバーアゲイン (米)
1982年 氷壁の女 (米)
1982年 シークレット・レンズ (米)
1981年 バンデットQ (英)
1981年 アウトランド (米)
1979年 さらばキューバ (米)
1979年 大列車強盗 (米)
1979年 メテオ (米)
1977年 遠すぎた橋 (英・米 合作)
1976年 ロビンとマリアン (英)
1976年 いとしき暗殺者 (米)
1975年 王になろうとした男 (米)
1975年 風とライオン (米)
1974年 未来惑星ザルドス (米)
1974年 オスロ国際空港/ダブル・ハイジャック (英)
1974年 オリエント急行殺人事件 (英)
1973年 怒りの刑事 (米)
1971年 007シリーズ/ダイヤモンドは永遠に (英)
1971年 盗聴作戦 (米)
1968年 シャラコ (英)
1967年 007シリーズ/007は二度死ぬ (英)
1965年 007シリーズ/サンダーボール作戦 (英)
1964年 マーニー/赤い恐怖 (米)
1964年 007シリーズ/ゴールドフィンガー (英)
1963年 007シリーズ/ロシアより愛をこめて(英)
1962年 007シリーズ/ドクター・ノオ (英)
1962年 史上最大の作戦 (米)
1961年 殴り込み愚連隊 (英)
1961年 ダイナミック作戦 (英)
1959年 ダービーおじさんと不思議な小人たち (英)
1959年 四つの願い (英)
1959年 ターザンの決闘 (英)
1957年 虎の行動 (英)
1957年 地獄特急 (英)


■ショーン・コネリー評(故・淀川長治氏)
 ショーン・コネリーほど騎士精神を感じさせるスターはいない。
 ストイックで物静かで判断力と戦闘力に卓越している。
 「風とライオン」や「薔薇の名前」はもちろん、「アンタッチャブル」の老巡査ですら、
その行動基盤には“信じるものの為に命を捧げる”という騎士道精神があった。
 ショーン・コネリーの正装姿が美しいのは、彼がナイトだからである。
 頭が薄くなっても、白髪になってもショーン・コネリーは素晴らしい。

 クラーク・ゲイブルのアメリカに対し、ショーン・コネリーはスコットランドの匂いがする。