米国出張の想い出(第二校)

1.移動日程と手段

出国日:1978年6月14日( USA VISA No.027322 : B-1 B-2 MULTIPLE)
      ※この年の5月20日に開港した成田空港から出国した。
       成田闘争の余韻だろうが、空港に入る際には厳しいチェックを受けた。
帰国日:1978年6月28日

日程 現地
曜日
移動手段
1日目 月曜 日本
成田空港
米国
ニューヨークJFK空港
・パンナム001便(成田/ニューヨーク間ノンストップ便)で出国。
・機中泊。
2日目 月曜 ニューヨークJFK空港 スタトラーヒルトン・ホテル イエローキャブ(タクシー)
3日目 火曜 スタトラーヒルトン・ホテル チェースマンハッタン銀行本店 イエローキャブ(タクシー)乗合
チェースマンハッタン銀行 スタトラーヒルトン・ホテル イエローキャブ(タクシー)
4日目 水曜 スタトラーヒルトン・ホテル チェースマンハッタン銀行
(リースEDP部門)
イエローキャブ(タクシー)
チェースマンハッタン銀行
(リースEDP部門)
スタトラーヒルトン・ホテル イエローキャブ(タクシー)
5日目 木曜 スタトラーヒルトンホテル シティバンク(EDP部門) イエローキャブ(タクシー)
シティバンクEDP部門 スタトラーヒルトン・ホテル 徒歩&イエローキャブ(タクシー)
スタトラーヒルトン・ホテル ブロードウェイ 徒歩
ブロードウェイ スタトラーヒルトン・ホテル 徒歩
6日目 金曜 スタトラーヒルトン・ホテル BOMニューヨーク支店 エローキャブ(タクシー)
BOMニューヨーク支店 スタトラーヒルトン・ホテル エローキャブ(タクシー)
6日目 土曜 スタトラーヒルトンホテル グランド・セントラル駅 徒歩
グランド・セントラル駅 ワシントン駅 アムトラック(電車)
ワシントン駅 ホワイトハウス ガイドの車
ホワイトハウス アーリントン墓地 ガイドの車
アーリントン墓地 スミソニアン航空博物館 ガイドの車
スミソニアン航空博物館 ワシントン空港 ガイドの車
ワシントン空港 ラガーニア空港 シャトル便(飛行機)
ラガーニア空港 スタトラーヒルトン・ホテル イエローキャブ(タクシー)
7日目 日曜 スタトラーヒルトン・ホテル メトロポリタン美術館 イエローキャブ(タクシー)
メトロポリタン美術館 スタトラーヒルトン・ホテル 徒歩
9日目 月曜 スタトラーヒルトン・ホテル ラガーニア空港 イエローキャブ(タクシー)
ラガーニア空港 シガゴ空港(乗換え) 飛行機
シガゴ空港 ロチェスター空港
(ミネソタ州)
飛行機
ロチェスター空港 ホリディイン・ホテル タクシー
10日目 火曜 ホテル IBMロチェスター工場 IBM社員の車
IBMロチェスター工場 ホリディイン・ホテル IBM社員の車
11日目 水曜 ホリディイン・ホテル ロチェスター空港 タクシー
ロチェスター空港 リーンカーン空港
(アリゾナ州)
飛行機
リーンカーン空港 ホテル
(ホリディイン・エアポート)
タクシー
12日目 木曜 ホリディイン・ホテル
(リンカーン市郊外)
ヒンキーデンキー
(リンカーン市内)
タクシー
ヒンキーデンキー
(リンカーン市内)
ホリディイン・ホテル
(リンカーン市郊外)
タクシー
13日目 金曜 ホリディイン・ホテル
(リンカーン市郊外)
リーンカーン空港 タクシー
リーンカーン空港 ソルトレイク空港(乗り継ぎ) 飛行機
ソルトレイク空港 サンフランシスコ空港 飛行機
サンフランシスコ空港 セントラル・ホテル タクシー
14日目 土曜 セントラル・ホテル サンフランシスコ市内 徒歩と路面電車
サンフランシスコ市内 セントラル・ホテル
15日目 日曜 セントラル・ホテル ヨセミテ国立公園 ガイドのマイクロバス
ヨセミテ国立公園 セントラル・ホテル ガイドのマイクロバス
16日目 月曜 セントラル・ホテル IBMサンノゼ研究所 IBM社員の車
IBMサンノゼ研究所 セントラル・ホテル IBM社員の車
セントラル・ホテル フィッシャーマンズ・ワーフ IBM社員の車
フィッシャーマンズ・ワーフ セントラル・ホテル IBM社員の車
17日目 火曜 セントラル・ホテル サンフランシスコ空港 タクシー
サンフランシスコ空港 成田空港(日本) ・JAL(シスコ〜成田間ノンストップ便)で帰国の途に着く。
・久し振りに食べたJALの機内食(日本食)は、美味しかった。
・機中泊。


2.行動内容

滞在 宿泊地 行動内容&トピックス
1日目
(月)
ニューヨーク ・飛行機が空港に着いたのは夕方だったので、そのままホテルへ直行する。
・荷物が行方不明となる。(成田で間違って、香港経由便に積込まれていた。)

・明日着るワイシャツが無いので、着ていたワイシャツを洗いクーラーで乾かす。
2日目
(火)
ニューヨーク チェースマンハッタン銀行本店(マンハッタン)へ表敬訪問に行く。
・担当バイスプレジレントとオフサー用食堂にて昼食(メイドは二人の品の良い老婦人)。
・昼食後、ウォール街のニューヨーク証券取引所を見学。
・仕事先からホテルに戻ると、行方不明だった荷物が部屋に届いていた。
3日目
(水)
ニューヨーク ・チェースマンハッタン銀行(マンハッタン)のリースEDP部門へ、
 リース業務先進国のEDP化を調査に行く。
4日目
(木)
ニューヨーク ・シティバンクEDP部門(マンハッタン)へ分散処理の調査に行く。
・夜は、ブロードウェイへライザ・ミネリ主演のミュージカルを観に行く。

 ミュージカルのチケットは、当日券を買ったので半額だった。
5日目
(金)
ニューヨーク ・BOMニューヨーク支店(今は無き、ワン・ワールドトレードセンタ:44F)へ表敬訪問に行く。
 支店と同じフロアのトイレに行くにも、トイレの鍵が必要だった。
  (それだけ、治安が悪かったということか。)

 昼食はニューヨーク支店勤務の知人が、支店近くの和風レストランでニューヨーク風すき焼きを
 ご馳走してくれた。仲居さん(日系人?)は、和服で変な日本語を話した。
6日目
(
)
ニューヨーク ・電車(アムトラック)でワシントン観光に行く。
・電車が到着予定時刻に1時間遅れで、ワシントン駅に着く。
・現地ガイド(台湾出身の中国人)の案内で、昼食に中華料理屋で焼きソバを食べる。
・アーリントン墓地で、JFKのお墓に参る。
スミソニアン航空博物館で、月の石に触れる。
・ワシントンからの帰途は、ニューヨーク(ラガーニア空港)行きののシャトル便に乗る。
 (運賃は飛行機の中でクレジットで支払った。)
・ラガーニア空港から乗ったタクシーのドライバーは陽気なイタリアンで、乗ってから降りるまでの間中
 カンツォーネを歌っていた。
7日目
(
)
ニューヨーク メトロポリタン美術館へ絵を鑑賞に行く。
 日本と違い、近くでゆっくりと観れた。入場料は只(当時)だったが、小額を寄付した。
 係員が寄付金と引き換えに、ブリキのバッチをくれた。
8日目
(月)
ミネソタ州
ロチェスター
・ニューヨークシティからミネソタ州ロチェスターへの移動日。
・経由地のシカゴ空港からロチェスター空港へ行く飛行機で機内食に出たステーキが少し臭かったが、
 一緒に出たカルフォルニア・ワインは美味しかった。
・上空から見たロチェスター周辺は一面の緑。飛行機は、その緑の中に降りて行った。
・ロチェスターは病院とIBMの街で、メイヨー・クリニックが有名。
・ホテルの老ポーター(大柄な白人)が、片言の日本語で話掛けてきたのには驚いた。
 彼の話だと、昔、軍人だった頃に横田基地居たんだそうだ。盛んに日本は良い処だと言っていた。
 ロチェスターには優秀な日本人の医師が居て、この街では日本人は尊敬されているとのことだった。
・市内探索の途中で入った小さなレストランで食べたシュリンプ(街の名物)の唐揚げは消毒液の匂いがした。
・夜はホテルのバーでビールを飲む。摘みは殻付きのピーナッツで、バーの床はその殻でいっぱいだった。
9日目
(火)
ミネソタ州
ロチェスター
・分散処理講習のためにIBMロチェスター工場へ行き、分散処理の講習を受ける。
・昼は工場幹部との昼食会。工場長は、如何にも’職人’という感じを受けた。
・工場からの帰途、昔メイヨー氏が住んでいた古風な家を訪ねた。意外と階段や廊下の幅が狭い感じがした。
・夜は市内の小さなレストランでステーキを食べる。
10日目
(水)
アリゾナ州
リンカーン
・ミネソタ州ロチェスターからアリゾナ州リンカーンシティへの移動日。
・リンカーン空港から市内まで乗ったタクシーのドライバーが英語で中国人かと聞いてきた。
 日本人だと答えると、片言の日本語を交えて話し掛けてきた。彼の話によると奥さんが日本人で、
 日本の基地に勤務している時に出合ったということだった。
11日目
(木)
アリゾナ州
リンカーン
・市内へスーパー「ヒンキーデンキー」のPOSシステムを調査・取材に行く。
・現地の銀行で口座を開こうとしたが、即日は口座開設出来ないとの事で断念。
12日目
(金)
カルフォルニア州
サンフランシスコ
・アリゾナ州リンカーンシティからカルフォルニア州サンフランシスコへの移動日。
・途中、ソルトレイクシティ空港に降り、乗り換えの飛行機を待つ暫しの時間、待合室から夕焼けを見る。
・上空から見たロッキー山脈は雄大だった。飛行機で横断するのにも、随分時間がかかった。
13日目
(
)
カルフォルニア州
サンフランシスコ
・JALサンフランシスコ支店にオプショナル・ツアーの申込みに行く。
・オプショナル・ツアーには申込み出来なかったが、現地ツアーのヨセミテ公園ツアーを紹介してくれた。
 ツアーの手続きが終わると、路面電車で市内を観光する。
・ホテルへ戻る途中で、未だ日本に輸入されていなかった真っ黒な(はじめて見た眼には、そう見えた)
 アメリカンチェリーを果物屋(?)で買って食べる。こんなに甘い「さくらんぼ」は、初めてだった。
14日目
(
)
カルフォルニア州
サンフランシスコ
・前日予約しておいたヨセミテ国立公園に観光ツアーに行く。
 途中は、黄色く色づいた草原とレインツリーばかり、そして山を登っている感じが無く、
 何時の間にか山の中という感じで、公園に着いた。

 帰途はツアーのマイクロバスが白煙を吐いて、一時停車。ちょっぴり心配したが、
 無事サンフランシスコ市内に着く。
15日目
(月)
カルフォルニア州
サンフランシスコ
・IBMサンノゼ研究所を訪問し、開発現場基盤整備状況の取材と最新の外部記憶装置の内部を見学する。
・夕食は、フィッシャーマンズ・ワーフに海鮮料理を食べに行った。
 ロブスターのフレンチ料理は不味かったが、大きな生牡蠣は美味だった。

 因みに、このレストランは天皇・皇后両陛下が米国ご訪問の際、訪れた所とのこと。