VOL.06 : HONDA CBR400Rエアロ

直列4気筒


 初めてのフルカウル・バイク(青/白)で、車体色は後に特別仕様車色(トリコロール)に改造した。
 兎に角、良いバイクでした。

 初めて8耐に行ったのも、このバイクでした。
 鈴鹿からの帰路、東名高速を走行中に日本平の辺りでギヤが5速に入ったままでギヤチェンジ不能(クラッチは切れるが、ギヤがチェンジ出来ない状況)となるトラブルが発生した。
 給油などで一端ストップすると、アクセル全開でクラッチミートしてスタートしなければバイクが動かない。
 しかも、下り坂か平坦なところでないとアクセル全開でも動かない。
 ですから、登り坂を走行中は何があってもスピードを落さず走り抜け、首都高速が渋滞でないことを祈りつつ走りました。
 幸いなことに、首都高の走行時間が早朝でしたので、一度もストップすることなく、帰宅できました。

 また、後日のことですが、東関道を潮来方面へリミッター解除後のテスト走行中に、エンジンオイルのドレインボルトが吹っ飛び、エンジンが焼きつきを起こしてストップするというハプニングが起きました。・・・その時、車とバトルをしていたのでメーター読みで180kmは超えていた。
 後ろを振り返ると、そこには黒々としたオイルの跡が続いていた。

 今、考えると恐ろしいが、「何んだか、エンジン音が変だ!」と感じて急ブレーキを掛けずに惰性で停止したのが、今こうして無事でいられる要因かも知れない?
 トラブルの原因は、前日オイル交換した某バイク屋のドレインボルトの増し締め忘れでした。
 後で考えてみると、家を出る時にバイクを止めていた下のコンクリートが少しオイルで濡れていました。
 しかし、前日のオイル交換作業中にバイク屋の店員がオイルを溢していたのを見ていたので、そのオイルの拭き残りが落ちたのだろうと軽く考えていました。

 このような事件もあってか、一番想い出深いバイクです。

終わり