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マルタ国際航空到着 タラップを降りて… 旅行気分が高まります |
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中央左の細長いグレーの建物はエレベーター 海辺から城砦まで一気に昇降する |
スリーシティーズと呼ばれる3つの都市が目の前に 写真で見ていた限りは全てヴァレッタだとばかり… それほど近い距離に驚きました |
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門を入ると… |
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中央祭壇に続く身廊は幅15m・長さ57m 高さも19mという広さを誇る |
ラピスラズリ・色大理石・金銀で装飾された中央祭壇 眩いばかりの豪華さです |
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これは天井でも壁でもなく床 一面に色大理石で造られた墓標の上を歩くという事です 名前や碑文だけでなく個性的な絵が描かれた墓標 400以上もあるといいます |
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1661年に建設されたという柱廊が風景に趣を添える |
イタリアの見晴台とも呼ばれ、19世紀まではイタリア人騎士団の遊びと休息の場だったとか 堡塁の上に海の上に突き出るような地形なので、グランドハーバーとスリーシティーズを一望する素晴らしいパノラマが広がる |
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どこまでも青いグランドハーバーと蜂蜜色の建物 素晴らしい…のひと言に尽きます♪ |
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ペン画で見ていた景色が目の前に… 大・大・大感激♪♪ でもこの建物とヨットの数… 先輩方の力量に感服するばかりでした |
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写真撮影厳禁 パンフレットからの拝借写真です ![]() |
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チェルケウア港へ向かいます | ![]() |
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イムジャール港到着 マルタ島とは地層が違うそうで、ゴゾは緑が多い 一番高い建物は教会 |
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出土品![]() |
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見覚えあるユネスコのマーク 世界遺産である |
大きな胸とお尻が特徴 “スリーピングレディ” |
ミニ博物館を後に神殿へ | ![]() |
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芥子・春菊・アザミ・スーラといった色とりどりの野花が青い空によく映える 神殿の南のシェウキーヤの街、聖ヨハネ教会のドームが見える |
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広~い野原(?)を進むと白い石積みの壁… 高さは8mにも及ぶところもある マルタは海底が隆起してできた島 サンゴが入った石灰岩でとても固いそうです |
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石と石の狭い所にも花が…、思わずカメラを向けてしまいます |
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南神殿の入り口 | ||
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南神殿の祭壇跡 生け贄や土偶などを捧げた場所…? |
![]() 大きな石には落書きが多い |
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これは古代のものではなく 発掘した考古学者のメモ書きとか こんなのあり~? |
扉を通していたという穴 | 右側中ほどに人がいます 大きさが想像できるでしょうか |
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数千年の風と波の侵食によって造られた天然のアーチ 青い海と空が美しい “ アズレ ” とは “ 青 ” の意味 海の青か空の青か…? 立つ方向によってどちらにも変化しそうです♪ |
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私達にはこの位置に立つ時間はなし 眺めるだけに終わりました |
コチラは反対側の海 |
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階段を上りきると城塞の中… | ゴゾ大聖堂 修復中だからか時間がないのか、ここは素通り… 外観はシンプルな造りだが 内部は赤とゴールドの煌びやかな装飾が施されているとか マルタにある360の教会で唯一のだまし絵もある 天井がドーム型に見えるというもの これも見たかったのに、残念!! |
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赤いクーポラは聖ジョージ教会 | シェウキーヤの聖ヨハネ教区教会 ジュガンティーヤ神殿からも見えました |
コミノ島の後方はマルタ島![]() |
ブルーラグーン 下は石灰岩の砂だとか 青の濃淡がため息が出るほどに美しい そのまま撮ったりズームで撮ったり… 同じだとわかっていても シャッターを押し続けた場所です |
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中ほどの小さな島がコミノット |
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フェリー乗り場で | ![]() |
乗り合いの2階建てバス これに乗ってみたかった♪ |
マルタ~ゴゾ間を運行するフェリー これに乗ってマルタ島へ戻ります |
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車窓から見たイムディーナ 左はゴゾ島に向かう時に写したもの 青空に映えてきれいでした 観光当日ホテルを出る時点では小雨 意気が下がるというもの… |
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メインゲートから… この橋を渡ると街に入る このゲイト、元は神父と貴族専用だったとか 内外の門には紋章や聖人の彫刻がなされています |
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ゲイト右のはめ込みのような跡部分 かつて利用されていた跳ね橋 こちらが街への入場口でした |
内側です |
これから街中の散策です![]() |
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女子修道院の渡り廊下 |
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1693年の大地震後に再建されたもの 2段目上方の白の丸いもの 左は時計で右は日付時計、珍しい… |
入り口の上、これは司教の紋章 |
テラスと呼ばれる見晴台 遠くにヴァレッタが見える ![]() |
カメラのズームを使うと こういう景色が迫ります ![]() |
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聖アガサ教会 |
別の門からいったん外へ 城下町ともいえるラバトを歩いてみる |
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その建物は自然史博物館 正面から、そして左右にまわり… 何枚写真を撮ったことでしょう |
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イースター前故か、扉が閉まっているので休館日? 左写真も男性が隙間から撮影中 私も近くに寄って… 右がそのときの写真 やはり外の方が絵になります |
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それにしてもガイドさんの説明は一切なし 帰国後確認したガイド本にはチャンと載ってるのに… いつも感じる個人の好みという事でしょう |
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ボートは9人乗り ほとんど待つことなく乗船! 思いのほか風が強く、もう少しで運休だったとか そういえば快晴だったイタリア・カプリの青の洞窟でも 波が高くてぎりぎりセーフだったのを思い出した お天気が良くても安心できないのですね~♪ |
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写真だと青い海が穏やかに見えるけど、実際は頭から水しぶきを被る事も 荒波を越えボートは進む・・・ |
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青・碧・緑? 微妙に変化する繊細な海とダイナミックな岩壁 あっという間に終わってしまいました |
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食後に港の散策を! | ![]() |
この辺りはカラフルな青・黄・赤の “ ルッツ ” という伝統的な船が多く見られる 魔除に描かれている一対の目が特徴 上がり目・下がり目、泣き出しそうな目もあれば笑ってるような目… それぞれ表情が違っていて、ボートを見てるだけでも楽しい |
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何ともかわいいたれ目ちゃん! ミスマルサ・シュロック探し こういうのも時間があればも面白いかも… |
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私たちが乗るはこのタイプ 一番前に座るため、次の船を待ちます |
こちらは小型のクルーズ船 湾内クルーズは3種類あるそうです |
いよいよ出発です♪ | ||||
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後方はヴァッレッタ | 素晴らしいパノラマが見えたアッパー・バラッカ・ガーデン | 停泊中のクルーズ船 |
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アンジェロの砦 | この辺り、ゆっくり歩いてみたかった… | 入り江の方はヨットハーバー たくさんのヨットやクルーザーが停泊中 |
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![]() 左写真を油絵風に遊んでみるとこうなりました♪ |
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セングレア![]() |
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セングレアの監視塔・ヴェデッテ 街を見張るため? 塔には目と耳が付いてます♪ |
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中央の縦長の建物 市街地へ入る橋の上から見たエレベーター 何階くらいになるのでしょう? |
左はアッパー・バラッカ・ガーデン まもなくクルーズ終了です |
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神殿への入り口 | こちらは祭壇 |
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2.75mの巨石を使ったという 彫刻 “ Fat Lady ” |
見辛いが壁や祭壇に渦巻き模様の装飾が多い これは時間と永遠の象徴なのだとか |
人が2人入れるくらいの大きさ くり抜いて造られたというから驚きです |
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ここにも渦巻き模様が… | 男性でも楽々通過、180cm位はある…? | 影になったゲート模様が可愛くて写したもの でも後で考えたら 石に刻んでいた渦巻きなのだと… |
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ヴァレッタを散策するのが大きな目的の旅 星は関係なく3連泊が魅力で決めた旅行でした クロアチア・チェコ・ハンガリー このところ立地条件最高のホテルだったので 今回も…に期待して 出発間近に送られてきた予定表には… 期待したヴァレッタではなくセント・ジュリアンの地名 ヴァレッタまで少し距離があるな! |
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部屋は広いし調度品もそれなりに… でも私はひとり、この広さは不必要 |
テラスもプールも窓から眺めただけ 旅行者にリゾートホテルは無意味 |
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首相官邸の前をこの日も通過 帰国後に写真を整理していて気付いた… この前は扉も窓も全開だったと! |
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この日も人出はかなり多かったので、そちらに気をとられていたものか全く気付かなかった よ~く見ると全ての扉が閉まったまま… そう、日曜日でした! |
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街中を走る観光バス |
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イタリア騎士の教会 | 街の広場に立つヴァレッタ団長像 |
現在は国会議事堂兼大統領府 この日はイースータ 正面入り口から入場 そして普段は使えないというVIP用の階段 磨きぬかれた大理石の螺旋階段を上って2階の特別展へ… ラッキーでした♪ |
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一瞬ドキッ! でも甲冑だけでした |
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廊下の床を飾る大理石、十字軍の十字マークが施されている |
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歴代大統領の肖像画が架かる大統領室 元は騎士団長の書斎として使われていた |
“Red Room” と呼ばれる大使の間 |
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審議の間 1926年~1976年までマルタ議会が置かれた部屋 今は18世紀のタペストリーと 騎士団の戦いを描いたタペストリーが飾られている 当時世界最高の王立ゴブラン織物所で製作されたという 画家が様々な場所へ出向きスケッチ、それを元に織らせたものとか 超一流品の数々が300年の時を超えて展示されている 保存のため照明をかなり落としているので暗くて見にくかった 素晴らしさがちょっと伝わってこなかったのが残念でした |
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騎士団長の館の前の広場 建物の名は…?? |
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この日の案内は終了したガイドさん フリータイムにやって来た私たちに特別のガイドサービス? 日本語で助かりました! これは世界の巨石年表 1番上のB.C.3600年がマルタのジュガンティーヤ 2番目がB.C.2530年でエジプトのピラミッド そして3番目がB.C.2000年でイギリスのストーンヘンジ そしてクノッソス宮殿・アクロポリス・万里の長城 この後の7番目がコロッセオ(ローマ)でA.D.70年と続きます あまりにも有名なピラミッドよりマルタが1000年も前の文明? 言葉が出ませんでした |
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これがタルシーン “Fat Lady”の本物 | ハイポジウムから発掘された “Sleepinng lady” こちらは掌に乗るくらいの小さなもの |
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現地写真が展示されているのでとてもわかりやすい ![]() |
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神殿のコピーは渦巻きもほぼ消えかかっていたが、本物の渦巻きははっきり見て取れる これが紀元前のものだなんて・・・・ こうして室内の展示で見るのは味気ない気もするけれど、ここまで違うとなると納得せざるを得ません |
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街の中心 リパブリック通り 大型クルーズ船が多数停泊中 人が多くてとても賑やか |
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正面は国立図書館 入り口の両サイドはおしゃれなオープンカフェ 座りたかったけど満席でした |
絵に描いてみたいなと思い写した建物 お洒落な建物が多かった♪ |
集合場所は聖ヨハネ大聖堂の隣 ここを最後にヴァレッタと マルタともさよならです |