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自宅をゆっくり出発 新幹線が京都駅に滑り込んだのが1時過ぎ ホテルでチェックインを済ませ身軽になって… 先ず向かったのは地下鉄の京都駅 |
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“木の襖”と書かれていたような… |
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![]() 悟りの窓と迷いの窓 |
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丸窓は禅と円通の心を表わし、円は大宇宙を表現 角窓は人間の生涯を象徴し、生老病死の四苦八苦を表わすとか 何となくわかる… |
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本堂廊下 見上げると天井には血痕が… 徳川家康の家臣・鳥居元忠が石田三成軍と伏見桃山城で交戦 徳川方が力尽きて自刃した時のものだとか 鮮明に残る血の跡が生々しい お寺の天井に使うことでその霊をなぐさめていると… |
血天井 ![]() 足型・手形がはっきり残ってる |
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茶道の奥義までも極めた本阿弥光悦 庭内にはお茶席が点在している |
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有名な光悦垣 閉園に近い時間帯でもあったからでしょうが園内は私達二人 大好きな場所を独り占めできたのがとても嬉しかった 園内は一面のもみじ 色付く秋には多くの観光客が訪れるのでしょう |
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![]() 天下の名妓として一世を風靡 その才色兼備を謳われた吉野太夫が寄進したという吉野門 |
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まだ明るいので河原町に出て足の向くまま… 歩く中、今夜の夕食は祇園に決定 どこのお店が良いかしら?? |
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鴨川で涼を楽しむ人達 |
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風景も素敵なご馳走です♪ ![]() |
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先客が1組、何とか川側の席が見つかりました この後間もなく満席、ラッキーでした(^o^) |
正面の大きな屋根は京都南座 |
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左側が夕食をとった先斗町 | 川床から見えていた南座 | 5月だというのに京都は30度 夕涼みをかねて八坂神社まで散歩 |
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杮葺きの屋根、扉には花菱紋の透かし彫り 御幸門から下離宮に入ります |
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建物は柿葺入母屋・数寄屋風造り 右写真の扁額、後水尾上皇の宸筆だそうです |
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小さな橋の手前に置かれた石 進入禁止の印です |
客殿![]() |
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大小の棚板が互い違いに配された飾り棚は霞棚と呼ばれ 桂離宮の桂棚・三宝院の醍醐棚とともに天下の三棚と称されるとか |
杉戸に描かれた鯉の絵の筆者は不詳 しかし鯉の絵の網だけは円山応挙の筆とか 網だけ??? |
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![]() 中央が大刈り込み |
谷川をせき止めて浴龍池を作った土堤に石垣で4段に土留めし 石垣上部の斜面を常緑樹を混植 それを広大に刈り込んだ大刈り込みでで覆っているもの 往復で聞いた説明でようやく理解できました |
中離宮からいったん戻り 松並木の御馬車道を上ります |
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![]() 窮邃亭・千歳橋 |
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切り石を組んだ橋脚2基に1枚石を渡し 宝形と寄棟作りの二つの亭を建ててつないでいる 中国的なこの建物 パンフレットには“アンバランスの美”と記載がありました |
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右方が楓橋、左が船着場 | 窮邃亭 |
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隣雲亭 |
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軒下たたきの“一二三石” 白漆喰に赤・青・黒の小石を散りばめている |
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旧門(今は閉鎖) | こちらが入場門 本来は庫裡だったようです |
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遠州好みの枯山水の庭園を前にしばし休憩 30度を越す暑い中を歩き続けた修学院 その疲れもここで回復… |
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鶴をかたどった五葉松 樹齢約400年だそうです |
賑やかな通りから住宅街へ入る… 昔と変わらないこの門が迎えてくれます ![]() |
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左写真の建物奥が詩仙の間 詩家36人の肖像を狩野探幽に描かせ 頭上に各詩人の詩を石川丈山自らが書いて 四方の壁に掲げている |
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今はどこの社寺も建物内は撮影禁止 廊下に出て…という事なので、当然庭の写真だけという事になります 保存のためには仕方がないのでしょう |
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庭に下りて散策を…♪ | ![]() |
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残月軒 ![]() |
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ここでお抹茶を♪ | ||||
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金閣・鹿苑寺 行くつもりはなかった金閣寺 近くまで来たからと寄り道… 総門前から既に人の列が続く |
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世界遺産の石碑 入場したのが4時過ぎ ちょうど逆光タイムで撮影には不向きな時間帯… |
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裏側は建物にも近い でもやはり・・・ |
赤い傘と毛氈が鮮やか |
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なんと開門前に到着! | 10分ほど待って気が付くと門が開いてた… |
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比叡の山並みを借景とした石庭 | ||||
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![]() こんな感じ♪ |
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手入れの行き届いた全く見覚えのない山門を通り抜けて… | ||||
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参観の出入りは大宮御所の正門から | 大宮御所御車寄・御所の玄関 |
この前を通り仙洞御所内へ向かう |
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藤棚のの下・八つ橋 |
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楕円形の粒の揃った石、11万1千個が敷き詰められている |
醒花亭 | |||
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又新亭 |
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後方の山の左 主人に言われてよ~く見ると“大”の字が… 大文字焼きの場所でした |
初めて入った京大、正門前にそびえるのが時計台 |
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枯山水の東庭 石畳に緑苔をを添えた幾何学的な模様が白砂に良く映える |
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ここでも暇~な主人のおふざけが… |
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書院南庭 ![]() |
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南禅寺 ここも既に閉園 山門を通り抜けただけ… |
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京都タワー 京都駅に戻って夕食 今夜は早めにホテルに… |
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10年ぶりくらいでしょうか 以前来た時は大混雑で、景色の変化もさることながら人の多さにガッカリしたものでした 覚悟して来たのに人がいない…、これもまた驚きでした |
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宝厳院垣(別名蓑傘垣) | ![]() |
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たくさんの羅漢様が… | ||||
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こちらは豊丸垣の名がありました |
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大方丈 |
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曹源池より嵐山を望む | ||||
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![]() 北門を出て、竹林を抜けると大河内山荘… |
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大乗閣 | 滴水庵 |
月香亭から市街を一望できる ![]() |
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入山券はお抹茶・お菓子付き 今回No1のお値段は1,000円也 ![]() |
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庭にたくさんの人形が… アトリエでした |
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山門 | 仁王門 | |||
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多宝塔![]() |
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![]() “紅葉の馬場”と呼ばれる参道 両サイド紅葉が続く |
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![]() 黒門 |
総門 | ||
勅使門(唐門)![]() |
本堂![]() |
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入る時に人が多くて写せなかった総門 出てからその事に気付き、しばらく待っていたけど… 修学旅行の高校生は立ち去る気配なし 少し離れた場所で諦めて撮った写真です |
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![]() うっそうとして陽が届きにくいのか 苔がとてもきれいだった |
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![]() 奥が祇王寺 |
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ここでも又… 主人のいたずらです |
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石仏・石塔は8,000体を数えるといいます | ||||
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京都駅の大階段 これは7階の最上階からのもの 京都駅は何度も利用してるのに 大階段なんて知らなかった… つい読むのが面倒でバッグに入れてしまうパンフレット ちゃんと目を通さないとだめ…を実感! |
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