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G歴史の道 城跡と古刹をめぐる | ||||||
(基本コース0.7`、延長コース1.9`) |
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臼井城址公園入口〜二の丸跡〜本丸跡〜太田図書の墓〜天満宮〜星神社(臼井妙見社)〜成田道道標〜実蔵院〜妙伝寺〜民家の石像〜臼井城址公園入口 (本丸跡、成田道道標〜実蔵院〜妙伝寺〜民家の石像は延長コースです) 注意→臼井城址公園入口から駐車場までが急坂のため、公園入口で下車し、車は約100b離れた駐車場を利用します。 |
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このコースの特徴 | ||||||
コースの名称のごとく、城跡と古刹を中心とした臼井の歴史をたどります。 | ||||||
地 図 地図のプリントはこちらから | ||||||
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臼井城址公園 | ||||||
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写真提供 慶田康郎様(佐倉市中志津) |
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臼井城址公園入口 ポーチュラカの下でひと休み(二の丸跡) |
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河津桜(二の丸跡)(撮影:20.03.18) | ||||||
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本丸跡のサクラの開花(撮影:20.03.29) 本丸跡から印旛沼を望む |
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ウコンザクラ2景(二の丸跡)(撮影:16.04.16) | ||||||
臼井城址公園を散策後は、太田図書の墓にまわります。 | ||||||
太田図書の墓 図書は道灌の弟(異説あり)です。文明11年、関東管領上杉氏と古河公方足利氏との戦いで戦死しました。小高い丘の上にあるので、道路から見上げる形になります。 |
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太田図書の墓 今年も近くのヒガンバナの群落が開花しました。 (撮影:19.10.05) |
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(撮影:19.10.05) |
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サクラの時季の太田図書の墓(撮影:16.03.31) | ||||||
天満宮 | ||||||
臼井興胤によって創建されたと言われています。ここも段差があるので、中に入ることはできません。ウメの古木があります。 | ||||||
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天満宮 天満宮(道路から) |
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星神社 | ||||||
臼井の妙見様と親しまれています。臼井城の守護神として裏鬼門に建てられています。冬から春にはヤブツバキの花が、秋にはイチョウ黄葉が大変きれいです。 | ||||||
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星神社(鳥居) (撮影:20.03.29) 星神社(今は使われていない歌舞伎舞台) |
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(撮影:17.04.08) |
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ここから引き返すのが基本コースですが、今回は延長コースとして 古刹2寺などをご案内しましょう。 |
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古刹@ 実蔵院 大澤山実蔵院建徳寺(真言宗豊山派) | ||||||
本尊は不動明王。佐倉市指定文化財「木造阿弥陀如来坐像・絹本着色釈迦涅槃図」があります。 | ||||||
明治36年から昭和17年まで、寺内に私立明倫中学があり、地域の青少年教育に大きな貢献をしました。 | ||||||
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ツツジの季節の実蔵院(本堂)(撮影:16.5.24) 明倫中学跡記念碑 |
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ボタンの季節の実蔵院(本堂) ボタンの名所です。黄色いボタンもあります。 (撮影:20.4.29) |
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今年のボタン園 (撮影:20.4.29) |
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今年のボタン園 (撮影:22.4.30) | ||||||
古刹A 妙伝寺 暁慶山妙伝寺(日蓮宗) | ||||||
創建は弘安6年(1283)、開山は本土寺第三世日伝上人。本尊は釈迦牟尼仏。見所は、山門(鐘楼付)と加藤肥後守の廟・清正堂です。 | ||||||
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ヤエザクラと山門(鐘楼付) (撮影:16.04.15) 加藤肥後の守の廟(清正堂) |
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コース途中の案内 | ||||||
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民家の石像 昔懐かしい火の見やぐら |
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道標 西さくば道 樹に登るニワトリ(お目にかかれる場合もあります) |