【設計監理報酬の金額】
設計監理料は一般的に工事金額によって目安を決めていることが多いのですが、これは告示1206号
をベースにし、そこに各物件の内容を加味して算定していくからです。
Atelier RAKU では、新築の場合、バックデータから建築物の構造と規模により定義づけをしています。
これはローコスト建築にも目を向けているということ。工事金額ベースでは、ローコスト化すればするほど
当然のごとく建築工事額は減り、設計監理料も減ります。しかし、設計上の工夫や手間はかかるので、
目安から設計料は上がるか、もしくはローコスト化に力が入らなくなってしまいます。
高価なものを練りだすことも安価に抑える為に練りだすことも、基本的には同じ努力なのです。
一般的な木造住宅新築1〜2階建の設計監理料の目安は下記の通りです。
| 建物の大きさ | 算定式(A=u数、単位は円) | 目安金額例(消費税込み) |
| 10u以上100u未満 | 700,000+A*14,000 | 25坪(82.65u)で 1,857,100円 |
| 100u以上125u未満 | 2,100,000+(A-100)*13,000 | 35坪(115.71u)で 2,304,230円 |
| 125u以上150u未満 | 2,425,000+(A-125)*12,000 | 40坪(132.24u)で 2,511,880円 |
| 150u以上175u未満 | 2,725,000+(A-150)*11,000 | 50坪(165.30u)で 2,893,300円 |
| 175u以上200u未満 | 3,000,000+(A-175)*10,000 | 55坪(181.83u)で 3,068,300円 |
| 200u以上 | 3,250,000+(A-200)*9,000 | 65坪(214.89u)で 3,384,010円 |
★木造3階建・鉄骨造1〜3階建・RC造1〜3階建については、上記金額に1.1を掛けてください。
★分離発注の場合は、それぞれの金額に1.4を掛けてください。
リニュアル工事・リフォーム工事の場合は考え方としては工事金額がベースとなり、下記の目安になります。
これは、金額が手をつける箇所と範囲と部品数(建材数)に比例して増減するためです。
| 工事金額 | 算定式(P=工事金額、単位は円) | 目安金額例(消費税込み) |
| 1000万円未満 | 350,000+P*0.10 | 800万円で 1,150,000円 |
| 1000万円以上2000万円未満 | 1,350,000+(P-10,000,000)*0.08 | 1500万円で 1,750,000円 |
| 2000万円以上 | 2,000,000+(P-20,000,000)*0.06 | 2500万円で 2,300,000円 |
これらは、やはりあくまで目安です。実際には、敷地の場所や状況・皆さんのご要望・予算・情熱により
それぞれにおいて見積りをし、お互い納得のいくまで協議をした上での業務委託契約を結びます。
そして、設計監理料以上のものをいっしょに創造し、手に入れてください。