青梅マラソン

06/2/19

参加費4000円、参加人数15815人(10k含む)、天候晴れ、気温9度、
湿度32%、南東の風1.1m


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青梅マラソン30Kの部に参加してきました
11時50分スタータを務めたQちゃんの号砲で15000人のランナーが一斉に動き出した動き出しただけで
Qちゃん渋滞も有り中々進まない最後尾からのスタートだったのでスタートラインを通過するのにに9分も
かかる有様でした。

 今日の目標は3時間以内

この混雑ではスピード上げようにも前がつっかえててどうにもこうにもなりません。

060219_12040001ガードレールのいたるところにランナーの安全保護のため布団が
巻きつけられていた。

本来は歩行者をガードすべきガードレールが今日
ばかりはランナー様ご用達です。

 ランナーの安全を考えてくれる大会関係主催者に
感謝、感謝。

 天気快晴、気温9度、走り出しちゃうとそれ程
寒くはなく走り易かった。

 060219_12040002 しばらくは芋洗い状態が続き10k過ぎた辺りからやっと少し走れ
るようになりました。

今年は40回記念大会で参加者も多かったが道路の
幅員、安全等を考えると、10000人が妥当な所では
ないでしょうか。

 ユックリ、のんびり自然との会話を楽しみながら走った
お陰で『帰って来いよ』まで帰って来ても余裕のヨッチャンでした。
060219_14410002

ゴール後に

060219_14470001  名前も記録も入っていない完走証を貰い、秋田小町の『おにぎり』とアクエリアスを貰って

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体育館を通り表彰式会場を抜け

 田中さん初めメンバーさんが待つ今日の休憩所

オートビクトリーに帰館しました。

 青梅マラソン走って帰りの電車内で倒れた人がいた。パタンという物音に気ずいて振り向くと中年の男性が仰向けに倒れてた、顔色が土気色で異常なのは直ぐ判った。
 幸いにも私達の同行者にナースさんがいた、直ぐに脈を診たり瞳孔を診たりして座席の乗客にも協力を求めて安静を得た見事な処置であった慣れていてもトッサの判断力は流石でした。
 倒れた方も意識が戻り大事ない様子で立川駅で下車して別れた。
我々も下車して打ち上げをやる予定であったが下車して直ぐスノトレさんが変調顔色が良くない歩行もおぼつかなくへたり込んで仕舞う。
 前の人の倒れたのを見ていて連鎖反応かナースさん大忙し大男を小さなナースさんが介抱するのは大変だったがでも直ぐに回復した単なる貧血であった。
 大事にいたらなかったから良かっが健康に過信は禁物だ他山の石とせずみんなで反省しよう。
昨日の青梅でも犠牲者が出た様ですが何かしらのシグナルを見落さない注意が我々ランナーにも必要であると同時に異常を感じたら無理をしないで素直に棄権する勇気を持つことが安全で健康に繋がり関係者に迷惑をかけない良いランナーと言えるのではなかろうか。

反 省