(長谷川恒男CUP) 2004.10.10〜11 天候 雨
10日午後1時五日市会館前を山岳軍団の仲間と元気よくスタートしましたが元気良かったのは第一関門までで終日
降り続く雨と参加者増による渋滞で条件が悪くなる一方でした午後5時半頃からヘッドランプの使用を始め雨で泥濘泥田
と化した山道を何回転んだことか体中泥だらけに成り転ぶ度に戦意喪失何度止めて楽になろうと思ったことか止めるも
地獄行くも地獄なら行くっきゃないとゴールを目指す。
睡魔と闘いながらも第二第三関門を突破して翌日の朝21時間31分でやっとゴールしました、疲れました。
何が何だか判らずに出た去年、今年は少しは勝手知ってたので気は楽だった条件は悪くても時間内に完走できると
確信の様なものが有ったのと諦めなければ必ず完走できると自分に言い聞かせて自分を信じてゴールまで根性と粘り
でゴールに飛び込みました。