ホテルの部屋

鐘楼に登る

世界遺産を見る

鐘突き設備

中々複雑

鐘楼から

見たブルージュの

街並み

パエリア

4人で食べ

切れなかった

陽気な料理人と

ロッテルダムマラソン後・観光記

03/4/22

レンブラントの絵

相原さん伊藤さん

レストランにて

ビールを片手に

ムール貝を

食べる伊藤さん

空になった容器

運河

遊覧船にて

修道院内

静かであった

刺繍の実演

 4月15日(火)晴れ
6時起床伊藤さんと中世のお堀端を走る風車が一定の間隔で並び往時を思わせる生活の必需品
だったんだろうななどと考えながら走ってると運河を越して昨日見た水車があったので伊藤さんと
地図を見ながらホテルに戻る、筋肉痛も昨日より和らぎ走るのに支障はなかった。
 朝食後午前中はブルージュの街でショッピング此処の名産はチョコレートと刺繍が世界的に有名
とか私も少々求めました、昼食後13時10分ブラッセルに向け出発。
 ブラッセル14時30分着ブラッセル観光、王立美術館で巨匠達の絵画を見学する兎に角圧倒され
ました凄いの一語に尽きます。
 夕食は相原さんの案内で全員同じ店に行きビールで乾杯種類が豊富で美味しい止められない止
まらないて感じでした私達はパエリアを食べる初めて味わう魚介類がたくさん入っていて案外美味し
かったが4人前にしては量が多くて食べ切れなかった。
 夜は私達の部屋で佐藤さん持参の焼酎で最後の晩餐大いに盛り上がりました名月を愛でながら
の思いで深い一夜となりました。

 4月14日(月)晴れ
7時モーニングコール良く眠れたので元気を回復できた朝食も美味しくいただけた皆さんが心配
してくれて嬉しかった、今回のツアーは13名と少ないので意志の疎通が非常に良い半数の人が
既に他の海外マラソンで顔見知りであったし全員が海外マラソンを何回も走った事のある経験者
ばかりであった。
 8時30分専用バスでアントワープに向け出発のどかな農村地帯を抜けアントワープ着市内観光
後フランダースの犬で有名なノートルダム寺院でネロ少年が見せられたと言う祭壇画を見学した
大きな教会でレンブラント等の宗教画がびっしりと飾られていた。
 見学後昼食を取る昼間からビール嬉しいね種類も多くレフトと黒を堪能しました食後ベルギーに
入りブルージュにバスがスレスレの中世の城郭門を通ると13世紀〜15世紀にタイムスピリットし
た感じバスを降りてホテルで一息入れる。
 運河の街ブルージュを遊覧船で楽しんだ後、徒歩で世界遺産を見学後夕食そろそろ日本食が
恋しくなり探し行くも今日はお休み残念の一幕も有りましたテラスレストランで大ジョッキーを傾け
ご満悦、夜は8時を過ぎても明るいので妙な感じがした帰館して9序30分に就寝。

 4月16日(水)晴れ
オランダ最後の日、昨日の酒も残ってなく6時前にすっきりと目覚める佐藤さんの持ってきた焼酎は
流石に銘醜である朝飯もバッチリといただき出発を待つ。
 陽気な運転手のベンさんの出迎えを受け7時30分ホテル発8時30分ブラッセル着ここでベンさん
とさよならして空港内で買い物等をしながら出発を待つ10時40分ブラッセル発アムステルダム
11時10分着空港内でそれぞれ三々五々最後の買い物をしたり食事をしたりして楽しむ私達は
日本人が居る寿司屋さんで久々日本食を食べる米はオーストラリア産とのこと不味くはなかった
色んな所で日本人が働いている日本人のパワーも大したもんです。
 15時05分アムステルダムスキポール空港離陸一回目の食事16時30分和食魚料理を選択する
案外美味しかった日本人スッチーが乗務しており不便なしKLMも案外サービス良かった機内は
イラク戦争と謎の肺炎の影響か余席が沢山有り4人掛けを二人で占有して上下で手足を伸ばし
余裕で寝て来れました。
 10時間30分後の4月17日8時40分成田空港に降り立ちました長旅で疲れましたが皆さん元気
に荷物引取り入国審査、税関を済ませて流れ解散ご苦労様でした私はJR快速で四街道へ妻に
迎えに来てもらい帰宅したのは10時50分でした。

豊富な食材

肉製品が美味

最後に泊まった

ホテル

雰囲気が良かった

スキポール

空港内

外にKLM機が

機内食

無事成田に

JR快速で帰る