風邪が治りきっていないのに無理してしまいました、やはり身体は正直でした5Km走った所で
異変にきずきました身体が重くて足が上がらなくなって来ました、やはり勇気ある撤退をすべき
だったと臍を噛むがもう時すでに遅し時間内完走目的に切り替え行ける所まで行く、5KM-25:45
10KM-49:32 15KM-1:14:56 20KM-1:41:32 此処まではダマシダマシ何とかきました。
此処から地獄を見ることになろうとは、この時点で知る由もなかった 25Km-2:38:36 何と5KM
走るのに 57:33もかかってしまう完全に足が止まり歩き出す、咳はゴホゴホ鼻水ジュル ジュル
もう最悪、ゴールを目指す執念で身体に鞭打ち走り出す 30Km-3:12:25ラップタイムは 33:49
あと12Km頑張り続けられるか判断しなければ成らない時がきたようだ。
沿道で会社の先輩、去年大町走った時に同部屋だった福田さん等の力を貰い行くことにする
どんどん追い抜かされていく力を貰ったはずなのに力が全然入らないトコトコ走りだこうなったら
自棄のやんぱちだデジカメで写真を撮ったり撮ってもらったり話し掛けたりで走りを楽しく変える。
35Km-3:55:23 ラップ 41:23 あと 7Km先が見えてきた、この調子を持続して
40Km-4:30:39
ラップ 36:15 どうやらあと 2Km持ちそうである35Km 過ぎの登り坂 40Km過ぎての又しても
登り坂、兎に角タフなコースだ苦しみながらのゴール 4:44:07 お見事自己ワースト記録が塗り
替えられた瞬間であった。
悶え喘ぎ苦しみながらのゴールであったが其れなりに得るものが多い戦いであったがこんな
不健康マラソンは一度だけでたくさんですね二度とやりません今後は健康第一にと反省しており
ます。
終わり
朝5時起床したときは、ひどい大雨でどうなるかと思ったけれど千葉より例年通りマラソン列車で館山へ会場で高木さんを見つけテントを張る、国井さん岡安さんERCメンバー続々集合する。
ゴール後トン汁を一杯ご馳走になりテントに行くと異変が起きていたテントの中が散乱して
グチャグチャ現金だけやられたようだ何とも後味の悪い大会になってしまった。
マラソン参加記 第22回館山若潮マラソン 1/27
積水化学女子軍団 コーチが選手を紹介この中に未来のメダリストが居るかも スタート前
ラン友、君津の藤谷さんとスタート地点 ゴール地点 誰だか判りますか?こっち向いて〜〜
雨上がりに菜の花が映え眼に優しく和ませてくれた
メダルコース 佐倉太鼓 ゴール ああ疲れた
調子悪く歩き 福田さんと 風車のある風景 印旛沼 尚子、裕子の金銀コース
私 安西さん 上村さん
カメラマンの腕が悪くボケてるのが残念モデルは最高です
終わり
第13回飯岡潮騒マラソン 02/2/3
天保水滸伝で有名な地方色豊かな大会に参加する、その昔、笹川の繁蔵と飯岡の助五郎が
争った地、浪曲、歌でも有名な利根の川風袂に入れてではないが利根の川風に吹かれて
少し寒かったけれど楽しい大会でした。
第21回佐倉朝日健康マラソン大会 02/3/3
テントで着替えてスタート地点へ移動する前半雨後半晴れたものの強風に悩まされる
15Km位より右脇腹痛に襲われ後半ペースダウン終わって見れば3:48:12であった。
皆さんお疲れ様