AERO SIMULATOR 飛行機用シミュレータのスタート 1.“起動ディスク"をコンピュータに差している状態で、コンピュータを普通に再起動か、起動させて  下さい. 2.A:\>   となっているのを確認します.  3.C:     とタイプします.  (Enter)キーを押す (:は、"shlft”キーと“れ"キーを同時に押します) 4.C:\>  となっているのを確認します. 5.AERO とタイブします.  (Enter)キーを押す (p41 Runtime error203を参照) 6.シミュレータがスタートします.         (チェックインターフェースで止まった時は、p41を参照) シミュレータが終了したら コンピュータから“起動ディスク”を抜き、コンピュータの電源をOFFにします.又は電源が切れない 場合、(Ctrl)+(Alt)+(Delete)キーを同時に1回もしくは2回押しWlndowsを再起させます。 送信機の選択:(SELECT RADIO) ご注意:このシミュレータを始めてお使いになる方は、送信機の内部データモデルをオールクリア     にする事をお勧めします。(その方法は送信機のマニュアルに書かれています)     その後、必すPPMに変更する事をお忘れなく。 ヘリコプター専用の送信機で動かす場合、事前にテールの全ての自動ミキシング機能を解除して ください。 どの送信機を使えばよいのか、という疑問があるかもしれませんが、お使いの送信機がリストに表示されて いれば、それを選択し操作を続けてください。シミュレータのインターフェースと最近の送信機の組み合わ せでは、調整は不要です. お使いの送信機がリストに見当たらないか、特殊なスティックモード(モード1・2以外)で使用されて いる場合は、メニューから"CREATE NEW TYPE"を選ぶ必要があります。それを選択したなら、マ ニュアルにある“新たな送信機の設定” P−35の説明に従って操作してください。 飛行機フライト中のキー操作 起動時にメインメニューからフライト画面にエスケープした時(エスケープ・キーを押した時)に一度だけ 表示されます。それぞれの操作は常にフライト中に行います。 S キー   サウンド ON/OFF P キー   パネルの情報  ON/OFF       (飛行機の高度、パイロットからの距離) R キー   給油・飛行機の離陸位置へ復帰、エンジン再始動 1〜4 キー  視点 切り換え 5 キー   フル・フォローモード 6 キー   高度固定・フォローモード M キー スペース・バーキー マウスボタン  メインメニューに戻る もし”シミュレータ セットアップ”の中で”上昇率の表示”を設定してあれば、スクリーンの左端に上昇率が 表示されます。 “R”の文字と一緒に赤い■が現れたときは飛行機が燃料を使い果たした合図ですから、 Rキーを押して燃料を再給油してください。 終了:(QUIT) シミュレータを終了するためのオプションです。 シミュレータに戻る:(STAY IN SIMULATOR) オペレーティングシステムに戻る:(EXIT TO OPERATING SYSTEM) 変更をセーブする:(SAVE CHAGES) セーブしないで終了:EXIT WITHOUT SAVING) 必要なら、その前に現在選択されている飛行機データをセーブすることを忘れないでください。尚、”シミュレータ セットアップ:(SIMULATION SET-UP)"と”気象条件:(Weather conditions)”は終了時に自動的にセーブされます。