TRI-STAR


SIG TRI-STAR 改

翼幅:1200mm 全長:810mm 機体重量:1009g(LIPO含む)
ブラシレスモーター:E-MAX GT2220-07 1200KV リポ:DP 3セル1800mAH ペラ:9×6E
アンプ:ホビーウイング40A SBEC3A  受信機:Frsky 8CH
サーボ:WAYPOINT 150MG×4
  

製作:辻野/室井

辻野さんがSIGのTRI-STARの図面から自作されたエンジン機を電動機に改造しました。 バッテリーの搭載位置は主翼下面になるため脱着には主翼を外す必要があります。 バッテリーの搭載方法に工夫が必要ですがとりあえずこのままフライトしています。
os 15LAを搭載していた時の重量が約1120g(燃料を含まず)だったので飛行重量は180gぐらい軽くなりました。
電動化初飛行2012年11月8日


エンジンマウントを取り外したネジ穴が残っています。


胴体下部をカットし燃料タンクを取り外しここにアンプを搭載しました。


電動化にあたってプロペラを8インチから9インチに変更したので地面とのクリアランスを確保するためノーズギアを新しく作り伸ばし、 メインギアは曲げ角を深くして高さを稼ぎました。ずいぶんランディングギアが長くなってしましました。
機体の水平をわかりやすくするため胴体側面にブルーのラインを入れました。このラインが水平の基準になります。
機首が下がったまま離陸するとエレベーターの操作量が多くなり離陸が難しくなるので飛行前にこのラインで確認します。

飛行写真

ロール中の写真です

背面飛行も楽々

2012年11月25日 辻野氏撮影

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