LOTUSRC T380改(Multiwii仕様)
FC:Multiwii Lite(旧バージョン) ファーム・ウェア:Multiwii v2.2
外付けセンサー:磁気センサー&気圧センサー HMC5883L + BMP085(GY651)
アンプ:HOBBYWINGのSKYWALKER QUATTRO 25A BEC3A
GPS:HOLYBRO HOBBY製NEO-6M&I2C NAV MODULE
ペラ:8×4.5(純正) モーター:T380純正
モーター軸間距離:410mm 機体重量:700g以上(LIPO含む)
リポ3セル 2200mAh 受信機:futaba 8CH
製作:日高
LOTUSRC T380は4ch仕様でLEVELモードしかないため、風のある屋外での飛行は操縦しずらく風に流されないように常にエレベーター・ダウンを打ちながら操縦しなければなりません。
また、スピードを付けて走らすときも同様にエレベーターを打ちながら操縦しなければなりません。これではラジコン操縦に慣れている人は非常に飛ばしにくい機体になります。
RCイーテックから購入したHJ450に付属していたフライト・コントローラーMultiwii Liteが余っていたのでこれに交換しました。
フライト・コントローラーとESCは専用の部品だったのでESCも交換することになりました。Multiwii Liteは気圧センサーと磁気センサーが付いていなかったので外付けのセンサー(GY651)をI2C接続で取り付け、
GPSもI2C接続で取り付けています
外付けセンサーを取り付けたのでMultiwiiのconfig.hの設定が必要でしたがラジコン技術を読みながら磁気センサーのXYZ軸の向きを指定し無事設定することができました。
Multiwiiに変更したので通常のフライトは基本モードのジャイロだけで飛ばし、見失いそうになったらGPSでReturn to Homeです。
アクロも安心して飛ばせます。


