UH-1B イロコイス

エンジン:OS max46fxh  機体重量 4010g(ローターを含む)  メーカー:HIROBO
製作:早川義夫&室井(改修)
イロコイス30のエンジンを46に換装、スケール観たっぷりの機体に仕上がっています
グラスファイバー、ウレタン仕上げ(修理&塗装の関係で標準より重たくなっています)
改修後の写真です(2007/07/09撮影)
RC SIM REFLEX XTR用にこの機体を基にして製作したUH−1Bを掲載しています

機体の改修(2007/07/09)

1、テール部分の塗装、レスキュー・マーク位置およびワイパーの取付位置を修正
2、ローターヘッドはグリップをシャトルプラス用に変更してスラストベアリングを入れました
  ダンパーはJR ERGO30用のダンパーゴム75°(P/N 60330)及びグリップスペーサBに交換し
  硬度を硬くしました。
3、ラジコン技術2005年1月、2月号の記事に参考に分解・再組立てしました
4、テールコントロールロッドのサポーターを追加してラダーコントロールの追従を改善しました
5、テールローターリンクの長さを短いものに変更しましたがオーバーセンターする不具合の為、
  正規の長さに戻しました
6、エレベーター、スロットル、ピッチコントロールロッドをZリンクからボールリンクに変更
7、エルロン・サーボにサーボホーンサポーターを取り付けてピッチ操作時の首振りを防止した
8、コックピットの製作
  fs2000のUH-1Bの計器板を基にしてスチレンボードと発泡スチロールで製作、両面テープで貼付け。
  キャプテン席を発泡スチロールとスチレンボードで製作、クッション部分は軽い紙粘土で整形した
  イスを取り付ける為、じゃまになるサーボマウントのスイッチ取付部をカットした
  パイロット人形を搭載(ジェットレンジャーから乗換え)
  小型の受信機を使えばコーパイ側のイスも取り付ける事ができると思う

最初の塗装での写真(改修前)