陸軍 キ83試作遠距離戦闘機
エンジン:SAITO FA40A ×2  重量:3.4Kg
全長:1250mm 全幅: 1640mm
キ83は第二次世界大戦中に三菱によって開発・試作がなされた日本陸軍の双発複座戦闘機です。4機が試作されました。
戦後に行われた米軍のテストでは高度7,000mにて762km/hという驚異的な速度を記録した日本最速の戦闘機でした。
図面からのすべて自作です。絹張り仕様、ノーズカウルはグラスで自作。
前作の破損後、2機目を新造機しました。

製作:祓川