2001年6月9日 「白鳥の湖」の練習。 技術的なことに起因する細かな問題点は除いて、 オーケストラとしてのまとまりは随分良くなった。 大澤先生も満足しているようだ。 早くバレエと合わせてみたいなあ。 そうそう、ちょっと油断すると「気を送る」をサボって しまうことがあるんだよな。ちゃんと「気を送れ」ば メッセージを伝えることができるということがよくわかった。 そうそう、No.17の終わりの部分のようなパターンで、 音の響きを残すことを忘れがちだとの指摘があった。 下図の赤丸の所だ。次に新しい曲に取り組む時にもこのことを忘れないで 響きを残せるだろうか? オーケストラとして「良い習慣」が「身につく」までには 時間がかかりそう...