2001年4月21日
先週以降の残りの曲と、ハープの出てくる部分をやった。

白鳥と王子の踊りのソロは先週ほどリラックスして弾けなかった。
原因はいろいろあるだろうが、要するに「まだまだ修行が足りん」の一言に尽きるだろう。

音程が上ずっていることを指摘されてしまった。
まずいなあ、毎日音階練習でもしていれば、もう少しはまるんだけどなあ。

音程の狂いは、自分でわかっていてどうしようもない場合もあるが、
たまに、無意識のうちに狂っていることがある。これがくせものだ。
時々は他人にチェックしてもらわないといけないな。
え、妻にチェックしてもらうのかな?ちょっと怖いな。

フィナーレの部分はラッパがパワフルに鳴りっ放しだ。
今日はスタミナをつける練習もやった。
やっぱりアマチュアはこういう根性吹きがないとね。
それを支える中声部のパートがもっともっと響かなきゃ...

さあ、来週は合宿だ!