2001年4月14日
前半は No.10, No.13(V は次回ハープの代弾きと合わせる) 
後半は No.23(マズルカ), No.5, No.24(あまり深くやっていない)

無意識のうちにテンポが落ちるという現象がよく起きる。
昔から上浅フィル独特の癖だと思っていたのだが、自分も癖がついているらしい。
No.13のIIIのワルツで、最後から21小節前「ソシラ」がどうしてもすんなり行かない。
その前の木管が遅くなっているわけでもないようなのだが...

マズルカの最後の方のaccelもなかなかすんなりと行かない。
練習番号68の7小節前までは4小節ごとのフレーズなのだが、
そこから7小節は一塊のフレーズになっている。
このことをちゃんと把握していれば、もたもた演奏するわけにはいかないのだな。

No.5のIIのソロは、何回も繰り返し練習した。
自分でも不思議なのだが、繰り返しているうちに弾き方が少しずつ変わってくる。
最初は何かやってやろうというような弾き方だったような気がするが、
素直な弾きかたに変わったのかなあ。
先生は、好きなように弾けるのは今のうちだけだ、というような不気味な発言をしていたが、
どういうことだろう?うーん、不安だ。