2001年3月10日 弦分奏。トレーナーがいないので、私を核にお互い意見を述べ合いながら進めた。 先週からの続きNo.20から始める。 チェロは一人しかいなかったので何とも言えないが、細かいところはまだまだ 練習が必要だなという感じがあった。 その一方で、バイオリンの細かい動きのところは意外にも大きな破綻がなかった。 ひとえに小山先生の特訓のおかげと言えるだろう。 そうなると、今度は簡単な旋律のところで高音と低音のバランスが気になってきた。 2nd Vnは6,7人弾いているのに2人しかいないVaよりも音量が少ないようだ。 いや、音量というより、恐る恐る弾いている感じがする。 1st Vnとオクターブの関係になっているところは、2ndの方が大きくないと... チャイコフスキーはスタミナが必要なので、楽にffを出せるように工夫しないと...