2001年3月3日 久しぶりに田中先生の指導で練習した。 ゆっくりめのテンポで一音一音丁寧に練習するといった感じ。 バイオリンの後ろのほうでは、抑えきれなくなった人たちが駆け出そうとする 場面もあったが、あくまでも一つ一つ丁寧に。 おかげで、余韻の持たせ方は十分気をつけることができた。 ところが、4小節フレーズなど大きい単位での音楽作りが難しくなってしまった。 こっちを立てればあっちが立たずといった感じ。 これだけまったり練習すると、いつもよりも疲れたような気がする。ふー。 No.17の練習番号23のあと、13小節目からのcresc.にパート譜には アクセントのような>の印がついている。ところがスコアにはこれがついて いないらしい。スコアの方が正しいような気がする。ま、この>の印は アクセントというよりはテヌートのようなものと解釈しておけば無難なんだけど。