2001年2月24日
弦分奏。ビオラの出席が一人とは...

しばらく分奏がないので、ここぞと思うところをピックアップして練習した。

1st 2nd Vnには16分音符の細かい動きで難しい個所がいくつかある。
正確には、他のパートが無く、いきなり始まるので、ちょっとしたずれが目立って難しい。
No.24, 28, 18の各々の冒頭部分が該当する。

No.24については、16分音符の並びの途中数箇所で無理やり止めるという練習を重ねた。
「ソラシドレドシ」「ファミレラソファ」うんぬんというように。
何回もやっているうちに皆のタイミングが合ってくる。そして、音を出す人が増えるにつれ
オーケストラらしいサウンドが...
とにかく何回も弾き込まなきゃならんということだな。

ソロの部分をきっちり見てもらった。まずは基本に戻って、テンポは崩さず楽譜どおりに
弾くようにとの注意があった。そうだな、最近自由に弾くことを意識しすぎたかも。
基本に戻ることと、自由に弾くことの間を行ったり来たりしているうちに、
自分なりの音楽っつうものができてくるのかな。