2001年2月3日 印象に残った3点のみ記しておく。 1.ダイナミクスは計画的に ダイナミクスのレンジについて、大澤先生のプランはもっと広いようだ。 Introductionの練習番号Aからのpは、Bの3小節前のfに向けて配分を考えないと。 No.2の練習番号15から16にかけては、pとfの差は随分あるようだ。 2.後始末は丁寧に 弦のビブラートはだいぶ改善されてきた。しかし、時々油断してしまう。 Introductionの最後の2小節は、譜めくりがあると思って気を抜きがち。 No.2の連取番号7の後9小節目から、フレーズの後始末を特に丁寧に。 3.No.2練習番号6から、「ターララッ」の最後の音は、一拍目なので それなりの重みが必要なようだ。ボーイングはアップにしているが...