このアンサンブルは、森利子バレエ団の公演をきっかけに発展してきました。 そこで森利子先生の「森」から「foret」を採用し、音楽を奏するので「musicale」を付けて現在の名前になりました。
2005年2月、前身に当たるアンサンブルARIOSOを発足。 メンバーは上野浅草フィルハーモニー管弦楽団の有志から結成。 2005年5月3日、新宿の厚生年金会館にてエルガーの「セレナーデ」を演奏。 2005年8月、森利子バレエ団専属のオーケストラ設立を立案。実行には至らず。 2006年1月、5月のバレエ公演に向け、ピアノを中心とした少人数のアンサンブル(くるみ割りプロジェクト)を発足。 2006年3月、団体名を森先生にちなみ、「La foret musicale」と命名。 2006年5月6日、普門館にてチャイコフスキーの「くるみ割り人形」全曲を11人で完奏。 2007年7月、9月のバレエ公演に向け、メンバーを少し増やし、活動を再開(眠りの森プロジェクト)。 2007年9月、普門館にてチャイコフスキーの「眠れる森の美女」を16人で演奏。 2008年12月、第36回普門子どもバレエの最終回(花束とプレゼント)。
2007年9月24日の普門館での公演に来て下さった方々、お蔭様で盛況のうちに完了いたしました。ありがとうございました。 次回公演は未定です。また、来年お会いできたら幸いです。
2006年5月6日、普門館にてチャイコフスキーの「くるみ割り人形」全曲を演奏 2007年9月24日、普門館にてチャイコフスキーの「眠れる森の美女」(2幕と3幕)を演奏
主に上野浅草フィルハーモニー管弦楽団とそのゆかりのプレーヤーで構成されています。