あ |
アトマイザー(atomizer) |
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香水やコロンなどを入れ、スプレーする携帯用の容器のこと。 |
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アロマセラピー(aromatherapy) |
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植物に含まれる芳香「アロマ」を使って行う療法。ストレス解消などが目的。 |
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アンティーク(antique) |
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正確には価値の高い年代物の古美術品や骨董品のことだが、最近では広く解釈をされることも多く、40年くらい前のものでも価値、稀少性などがあれば、こう呼ばれることもある。 |
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ウール(Wool) |
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主に羊の毛からつくられる天然繊維のことをいう。保温性が高く、柔らかくて肌触りがいいことから衣料品などによく使用されているが、カーペットの素材としても非常に人気がある。 |
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ヴィクトリアンスタイル(Victorian style) |
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19世紀イギリスのヴィクトリアン王朝時代のスタイル。絢爛豪華ともいえる装飾で、花柄のインテリアファブリックや凝った彫刻が施された家具が特徴。 |
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エッセンシャルオイル(essential oil) |
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ハーブの花・葉・根・樹脂などから抽出される芳香性、揮発性の高い天然の精油。 |
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エスニックスタイル(ethnic style) |
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本来は民族的という意味。欧米から見たアジア、アフリカ、ラテンアメリカなど異民族(異文化)のアイテムををインテリアに取り込んだスタイル。 |
| オーガニックコットン(organic cotton) |
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有機栽培による綿素材のこと。肌に直接触れるTシャツ、ベッドリネンなどに使われることが多い。 |
か |
カットグラス(cut glass) |
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大きめのグラインダーを使ってガラスの表面に比較的深く彫刻したもの。直線的な表現が多い。日本では同様の技法を切子といい、江戸切子、薩摩切子などがある。 |
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カトラリー(cutlery) |
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主にイギリスでのテーブル上の金属刃物の総称。シルバーウェア。また、カトラリーと皿類など平面的な食器をフラットウェアという。 |
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カフェカーテン(cafe curtain) |
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上端をスカラップ形にした短いカーテン、スカラップの各頂点は、カーテン棒につるしたり、クリップで留めたり、すべらせたりするが一般に装飾的であり、上下2枚組みにすることも多い。たいていの場合形式ばらない地方風の窓の飾りとなる。 |
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キャセロール(casserole/仏) |
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ココットともいう。食卓にのせることのできる蓋つきの鍋兼食器のこと。グラタンやシチューを入れる。平底のもので陶製や耐熱ガラス製のものが多い。 |
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キャニスター(canister) |
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一般には、お茶筒など食品を保存する容器のこと。蓋つきの密閉性の高い容器で、ガラス類、金属類、ほうろう、陶磁器、プラスチックなどいろいろな素材のものがある。お茶の葉やコーヒー類、食品などを比較的長く保存することができる。 |
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925シルバー(925silver) |
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千分のいくつ銀が含まれているかを頭の3つの数字が表している。この場合は、92.5%銀が含まれているという意味。これ以上の含有率のものを純銀製品と呼ぶ。 |
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クリスタルガラス(crystal glass)終わり |
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光の屈折度(輝き)が最も高く、水晶のような輝きを持つという意味でこの名がついている。他の原料に鉛を25%以上加えたもの。鉛を加えることにより、ガラスの成形をしやすくする。カットなどの加工もしやすく、重量感がある。最高級品とされている。 |
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合成皮革 |
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布にスポンジ状の塩化ビニール樹脂をコーティングし、その表面にナイロンを塗ったもの。手触り、通気性の点では人工皮革に劣るが、安価な点が長所。 |
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ゴブラン織(Gobelins) |
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ゴブラン織とは、ウールやシルク、コットンを使ったタペストリーの一緒。つづれ織りともいい、精巧で重厚な織物。ゴブラン織は、1667年、フランスのゴブラン家の管理下にある織物工場が、名前の由来。ここで製作されるつづれ織りのタペストリーが精巧で、デザインが美しいことから有名になり、やがてつづれ織り自体がゴブランと呼ばれるようになった。 |
さ |
サシェ(sachet/仏) |
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ハーブなど芳香性の高いものを入れた「匂い袋」のこと。古代ギリシャ時代に使われていたと言われ、その歴史は古い。サイズ、素材ともに豊富にあり、気軽に香りを楽しむことができる。 |
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磁器(porcelain) |
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カオリン(磁器土)、陶石、珪石など石質のものを原料とし、焼き物の中でも、もっとも高温(1200〜1500℃)で焼き上げたもの。透光性(光の透ける性質)があるが、吸水性はない。地肌は白く洋食器では、最も多く使われている。 |
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シルク(silk) |
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蚕の繭から採取される繊維。繭から採取したばかりの繊維は生糸とも呼ばれている。染色性、光沢、手触りに優れており、だんつうなどの高級品に使用される。 |
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シルクスクリーン印刷(silk-screen print) |
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絹などのスクリーンを使った孔版印刷の一種。素材をあまり選ばず、少ない数量で比較的簡単に印刷できる。 |
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シュシュ(chouchou/仏) |
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装身具の一種。ドーナツ状にした薄手の布にゴムを通して縮ませたもの。髪留めにするほかにブレスレットとしても用いられる。英語ではScrunchieまたはScrunchyと呼ばれる。フランス語のシュ (chou) はキャベツの意味だが、シュシュ (chouchou, chou‐chou) は「お気に入りのもの」を意味する。
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| 真ちゅう(brass) |
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銅と亜鉛の合金。黄銅とも呼ばれる。黄色で加工しやすく錆びない。インテリアパーツ(ドアノブ)や家具など、インテリア雑貨などに使われることが多い。 |
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ステンシル(stencil) |
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型紙を使いブラシで布、木製品の表面に絵柄を定着させる技法。型紙を使用するため、絵柄が単純化され、素朴な味わいを表現しやすい。 |
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素焼き(unglazed pottery) |
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テラコッタともいう。粘土を低温(800℃)で焼き上げたもの。焼き物の中でも、もっとも柔らかい。うわぐすりを使用しないため、表面にたくさんの細かい穴が無数にあり、通気性や吸水性に富む。食器などに使用されることは少ないが、その性質を活かして植木鉢や芳香剤の容器などのガーデン雑貨、インテリア雑貨として利用されることが多い。 |
た |
タペストリー(tapestry) |
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部屋の壁面に掛ける絵柄のある織物。 |
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ティーコゼ(tea cozy) |
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ティーポットに被せる保温カバー。綿のキルトやフェルトを使ったものがある。 |
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陶器(china) |
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粘土(有色胎土)を原料とし、1000〜1200℃で焼き上げたもの。うわぐすりが使われており「貫入」という表面の細かなひび割れが特徴である(ない場合もある)。多少吸水性があり、爪で弾くと鈍い音がする。磁器よりも厚く、丈夫で素朴な味わいのあるものが多い。 |
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トートバッグ(tote bag) |
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厚手の布でできた口の広い手提げ袋のこと。多くのメーカーで製造している。バッグの原点ともいえる単純なデザイン。 |
な |
ノベルティ(novelties) |
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企業の販売促進のための雑貨のこと。販売促進物という性質上、期間や数量の面で限定製造、配布されており、コレクターにとっては高い付加価値がある。 |
は |
ハーブティ(Herbal tea) |
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ハーブを乾燥させ、煮だして飲用としたもの。ハーブは様々な効用を持つとされ、ハーブティはその効果を簡単に享受できる一手段として用いられる。と同時に、よい香りやきれいな色を楽しむために飲む人も多い。 |
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パワーストーン(power stone) |
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不思議な効力を持つとされている鉱物の総称。ラピスラズリや水晶が有名。自然を意識した雑貨の流行でインテリア雑貨などで注目されることが多くなった。 |
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帆布(canvas) |
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キャンバスともいう。太い木綿や麻の糸で厚く織った布。厚手の帆布で作られたバッグは、防水性もあり大変丈夫。 |
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ピューター(pewter) |
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錫(すず)を主体とした合金のこと。錆びにくく、熱が伝わりやすく、手入れが比較的簡単な金属素材である。 |
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ぶりき |
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鋼の板に錫をメッキしたもの。缶やバケツ、ステイショナリー、古いおもちゃなどに使われている。素朴な味わいが特徴。 |
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フロストグラス(frost glass) |
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霜がついたように表面が擦りガラス状になったグラスのこと。高圧で硬い砂の粒を吹きつけ細かいキズをつける加工。 |
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ホーロー(enameled ware) |
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金属にガラス質のうわぐすりを塗り焼き付けたもの。カントリースタイルのキッチン雑貨などに欠かせないアイテム。 |
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ポーチ(pouch) |
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化粧品などの小物を入れる小型の袋やバッグのこと。 |
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ポプリ(potpourri/仏) |
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香りのよい植物の花、樹皮、葉などと、香料、スパイスを混ぜ合わせて好みの香りにし、壷やビンに入れたもの。 |
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ボーンチャイナ(bone china) |
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ボーンとは、骨のことであり、粘土と蝋石に牛などの骨を焼いて粉末にしたものを50%程度入れて焼いたもの。一般に磁器より2〜4倍の強度があるとされており、焼き物の中でも、もっとも高級。 |
ら |
ランチョンマット(luncheon mat) |
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少しあらたまったランチの際に使用するテーブルマット。 |
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リース(wreath) |
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壁面やドアに飾る花輪のこと。ワイヤーや木を芯に、花や葉など植物を編み込むようにデコレーションする。 |
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レジン(resin) |
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合成樹脂のこと。一般的には無発砲ポリウレタンやエポキシ樹脂のことをさします。 |
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レリーフ(relief) |
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浮き彫りのこと。エンボスなどの彫刻以外の立体感のある表面加工のこともいう。 |
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わ |
綿(cotton) |
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わたの木の果実に含まれる種子塊(綿花)を原料材とする繊維のこと。綿は、繊維の中でもっとも生産量が多く、丈夫で安価、染色性もよく、きれいな色・柄を楽しむことができる。反面太陽の日差しに弱く変色しやすいことと、洗濯等で縮んでしまうという欠点がある。 |
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