十二の桜
山形県西置賜郡白鷹町山口字山際
エドヒガン
かつて全国桜番付で東の前頭筆頭だった二代目が昭和9年の大雪で倒れその跡の根生え樹と云われています。樹齢400年といわれているのは二代目でかすかに古株を残すのみです。時折雨が降る中狭い駐車場にひっきりなしに車が集まっていました。
2010年5月1日撮影