キクユハイランドティーの淹れ方
色は赤味が鮮やかで、濃い琥珀色。
味は渋味が少なく,すっきりしていて
口の中に残らない。
茶葉をポットの中に残しておいても、淹れ始めと終わりの味の差が少なく、渋みが出ない。
香りは素朴な紅茶本来のもの。
のみ方
ストレートで飲んでもすっきりしていて飽きが来ない。
ミルクを入れるとコクが引き出され、一層
この紅茶の特徴が際立ち、一番この紅茶にあうのみかたと言えるでしょう。
アイスティーにしても味がとばずこっくりしておいしい。
いれ方
ストレートで飲む場合
茶葉      4グラム(小さじ軽く2杯)
熱湯      450〜470ml
蒸らす時間  3〜4分
ミルクティーにする場合
茶葉量       7〜8グラム(小さじ軽く4杯)
熱湯量       350〜380ml
蒸らす時間     最低4〜5分
ミルク量      普通の牛乳を、紅茶6に対して4、
 又は1:1で、人肌に暖めて加えます。
        注: 文字用の領域がありません!
アイスティーする場合
上記の方法で淹れた紅茶を、カップまたは、グラスに注ぎ、
氷水を張ったボールにつけて、マドラーでかき混ぜながら、冷やす。
もちろん、氷をたくさん入れたカップ、またはグラスに濃い目に淹れた紅茶をポットから直接注いでもいいのです。
しかし、ボールに入れた氷水で冷やすこの方法ですと、紅茶の味を損なわず、淹れたいと思った紅茶をそのまま、冷たくする事が出来ます。
飲み方はご自分のお好きな濃さで、そして、お砂糖もミルクも
もちろんご自分のお好みで、楽しまれてください。
上の紅茶は茶葉4グラム500ccの熱湯で5分浸出したものを、ボールに入れた氷水で冷やした物です。