2025.
9. 19 に更新しました。
気象庁が線状降水帯による水害の予測を出している。アメダスの雨量に基づいているものだが、同じ場所の国交省が観測した雨量のデータと差がある。因みに、「宮崎」での雨量を比較すると図(後述)の如くの両者の雨量のデータに違いのあることが分かった。
気象庁は、国交省の外局であり、国交省は、この差を何と考えているのだろうか。こうしたことを国民に何の説明もせずに、災害予告を出すなど、誠にもって許しがたいことであると言わざるを得ない。是非とも、データの取り扱いに責任を持つ方の然るべき説明をお願いしたい。
ようこそ、私のサイトにアクセスくださいました。時間のある方は、どうぞ、ゆっくり時間をかけてお読みください。
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以下は、個人的な興味から、始めたものの紹介です。
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GCRI Reports (地政学的異文化研究所報告) サラリーマン生活の最後に、熱帯雨林を保護するという観点から、合板の輸入を削減する樹脂型枠を開発し、地球環境問題に取り組んできました。退職後、アメリカに渡り、仕事のかたわら、Lewis & Clarkの探検に刺激され、その旅のトレースをする傍ら、アメリカ各地のインディアンのリザベーションを訪ねて来ました。その後、サウジアラビアでの仕事を得て、イスラム文化との接触をする機会に恵まれました。ここで紹介するレポートは、その地で生活し、そこに住んでいる人たちの価値観がどのように形成されているかを、その経験に基づいてまとめたものです。その地の文化を理解するために、佛教の世界、キリスト教の世界、イスラム教の世界を、その地の地政学的な見方を念頭に置き、価値観がどのよう出来上がっているのか、これを比較することが目的です。 なお、当サイトでは、多数の原本を私的に翻訳したものがあり、この場をかり、原作者の方々には大変な感謝を申し上げます。と同時に、その中には原本にあります著作権の保護された写真、図表を引用させいていただいておりますが、これは、まったくの教育的な説明のために使わせていただいているものであり、これを転用しようする場合には、その目的に応じてのそれ相当の御配慮をお願いいたします。 興味本位ですが、これ等を纏めて私の紹介をしています。暇に合わせてご覧ください。
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アメリカ、各州の紹介写真を見ることができます。 Site Mapを開いてください。
河川の水位の変動を予測するプログラムを、水位の実測に合わせ、河川の流域の雨水の地下への浸透率、川床の傾斜に依存している流速などをその領域での特長を考慮して、運用した結果です。
検討結果 プログラムの運用結果 に詳しい報告があります。 新しい、「河川の氾濫予測」の手段として、検討いただきたいと思います。 ( 2025. 4. 13 )
一言、いいタイムを開いてください。
トランプに、・・・トランプがアメリカへの移民問題をとやかく言っているが、だいたいアメリカ人と言っても、彼らの先祖は、イギリスの下級人民の出で、それが、アメリカ原住民( アメリカインディアン )を武力で制圧したことは明らか。それを棚に上げて、世界平和を口にするなど、全くばかげた話だ。プーチンのしていること、イスラエルのネタニアフがしていることは、人間の愚かさが歴史の繰り返しをしていることに他ならない。
旧態依然とした、気象庁
局地的な水害予測の判断根拠となっている線状降水帯。このアメダスの雨量の表示が、同じ場所の表記をしながら、国交省が公表しているものと差がある。一例を「宮崎」の雨量を例にすると、次のようになる。国交省の外局である気象庁がこのようなことを何の説明もなしにしていることには、全く呆れたものだ。
( 2025. 9.19 )
こんなサイトです。
還暦を迎えた後、およそ、10年間、キリスト教とイスラム教の国で仕事をしてきました。その間に感じた、こうした国の価値観、風習、教育問題などについて、日本のものと比較しながら、いろいろなことを学んできました。それらを文化比較論のような形でまとめたのがこのホームページです。
本HPは、全くの個人的なものです
本サイトの内容、写真、その他については、営利目的で作成されたものではありませんが、著作権法により保護されております
また、インターネットで得られた情報、写真も多分に利用させてもらっています。参照にさせていただいた提供者には熱く御礼申し上げます。(サイトの著作者より)
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