1980年代から1990年代にかけて、日本の産業は規格大量生産の絶頂期にありました。
やがて、日本の産業が「大量消費」から「知的消費」へ変化するにしたがい、
IT産業も変化をする事を必要としてきました。
これらの変化は一時的なものでなく、2100年頃まで続く少子化問題を起因とした内需縮小傾向により
淘汰による産業構造の変化がもたらすと思われます。
私は、ITコンサルタントを中心に、付加価値への変化すなわち
「他社と差別化した知的生産性への変化」を追求します。
ITコンサルタントとは、まず一般顧客の立場に立った支援業務です。
社内のIT化推進の必要性は感じているが、変化が早く多岐にわたる為に、
社内でIT化に精通した人材が育てられない。このような顧客の為に、顧客サイドに立った
アドバイスをする仕事と考えています。
次に、IT業界の立場に立った、プロジェクト管理を支援する業務です。
IT業界には、業務に精通したプロジェクトマネジャーが多くおられますが、
顧客との交渉,予算管理,最先端の技術力,チーム運営能力,社内報告など要望されるスキルは相当なものです。そこで、不足しているスキルだけを格安で支援・指導する業務です。
これからも、透明性のあるITコンサルタント支援の形で社会貢献ができれば幸いと考えております。
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