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イブキジャコウソウ
(シソ科 イブキジャコウソウ属)
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コオニユリ
(ユリ科 ユリ属)
クルマユリかと思ったが、葉の付き方がコオニユリに似てるようだ。
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木道
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チングルマ
(バラ科 ダイコンソウ属)
岩陰にチングルマが未だ咲いていた。 この時期に会えるとは思わなかったので感激。
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コバイケイソウ
(ユリ科 シュロソウ属)
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オオバギボウシ
(ユリ科 ギボウシ属)
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第二ケルン附近から振り返る
先ほど歩いてきた木道が見える。
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ミヤマアズマギク
(キク科 ムカシヨモギ属)
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ニッコウキスゲ(ゼンテイカ)
(ユリ科 ワスレグサ属)
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シュロソウ
(ユリ科 シュロソウ属)
これは珍しい! 初対面の花だ。
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タカネナデシコ
(ナデシコ科 ナデシコ属)
カワラナデシコの高山型だそうだ。
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タカネセンブリ
(リンドウ科 センブリ属)
いやー、これも初対面だ!
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ハイマツの斜面にも花が!
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ユキワリソウ
(サクラソウ科 サクラソウ属)
この花も未だ咲いているとは思わなかった。 今年はついてる!
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残雪
斜面に未だこんなに残雪があるのだから、今年の高山植物が遅れたのもうなずける。
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ヨツバシオガマ
(ゴマノハグサ科 シオガマギク属)
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タカネマツムシソウ
(マツムシソウ科 マツムシソウ属)
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山の初秋
本来この時期に咲く花もちゃんと咲き出している。
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ツリガネニンジン
(キキョウ科 ツリガネニンジン属)
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群れ咲くツリガネニンジン
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間近に見えた白馬鑓
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7月末というのに
霧が流れ姿を現した谷間に残雪が多いのに驚く。
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姿を現した白馬三山
やがて白馬三山も姿を現した。 昔スキーで八方尾根に来た時にも、こんなに近くで見たことは無かった。
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白馬大池でのんびり
・・・と、雷鳴が聞こえてきたので下ることにして、先ず宿に電話を入れた。すると「上に居るのかえ!雷が鳴り出しただで、早く下りたほうが良いずら。みんな待ってるだで」と返って来た。 若い頃遭難救助隊員だったベテランの言には重みを感じた。
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7月31日(土) 飯森の朝 |
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今回もまた昔のスキー仲間と夜遅くまで語り合い、何時床に就いたかも定かでない。
窓から差し込む陽の光に目が覚めて早速表に飛び出した。 懐かしい辺りの景色を見たかったからだ。 |
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村外れからの八方尾根
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飯森神社の前
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八方尾根遠望
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遠見尾根 「五竜アルプス山野草園」 |
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この朝、「夏に集まった時うちの会社の山野草園を案内するから」との前回の約束どおりスキー仲間の会の事務局長自ら仕立てたバスを運転して一同五竜遠見へと向った。 昔は小さなスキー場が分散していた遠見尾根を全て統合して、一大スキーリゾート、「白馬五竜スキー場」を造った時の苦労話や、スキー客が減少したスキー場の経営戦略等を聞きながらゴンドラの終点、「アルプス平」に到着。
レストハウスの前の広いスキーゲレンデには、一面に植えられた色とりどりの高山植物が咲き乱れる「五通アルプス山野草園」が広がっていた。
この野草園の高山植物は信州大学の指導の下、全て栽培された苗や種を取り寄せて一つ一つ手で植えたもの、 この辺りの野生の植物には一切手をつけていないのだと胸をはる姿が印象的だった。
(ゴンドラで登る途中、ウェットスーツを着てジャンプ台から空中回転しながらプールに飛び込む若者の姿を見て驚いた。 オリンピック選手が夏場の訓練で合宿に来てることもあり、最近若者に人気が出てるのだとのことだった)
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五竜岳方面
このスキーリフトの下は上から下まで、全て山野草園になっている。
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唐松岳方面
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八方尾根と白馬三山方面
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