初冬の筑波山巡り

 

 

12月14日(日)  (16枚)

 

(EOS Kiss Digital にて撮影)

 

    

 我が家近くの印旛沼干拓田に出ると、遙か彼方に小さくうっすらと姿が見える筑波山。 関東平野の真っ只中に聳える筑波山は、北総に移り住んでから眺めることの出来る唯一の高い山なんです。 

 年に数度、栃木の山に出かける度に車窓からしか眺める機会が無かった筑波山を一度はゆっくり眺めたいなあ・・と思い続けていたら、話を聞いた友達も見てみたいと言うのでとんとん拍子に話が決まり、この日遂に念願をかねることが出来ました。

(写真は筑波山の東側、茨城県石岡市の恋瀬川の川べりから見た筑波山です。)

 

  
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三ツ石森林公園の眺め

  

筑波山が見えるかと思って寄った千代田町のこの公園、筑波山は見えなくて、遙かに霞ヶ浦が見えました。

牛久大仏

  

湖の右手に巨大な牛久の大仏が見えてる! とビックリ。

 

 

 

新治郡八郷町からの筑波山

  

この辺りから見る筑波山は単独峰のように見えるんですね!

        

 

 

 

表筑波スカイラインの筑波山

      

八郷町から不動峠に登り、表筑波スカイラインを走りました。 山裾には未だ所々に黄葉が残っていました。

   

筑波山の南面

  

風返峠近く、美しい形の筑波山が目の前に現れました。手前の頂が女体山、奥が男体山です。 

ロープウエー乗り場の駐車場

    

ロープウエーで標高877mの女体山に登り、見下ろすと駐車場が小さく見えました。

  
   

筑波山ロープウエー

        

急な斜面を一気に登るロープウエーは1965年に開業とあるから、もう直ぐ40年になるのだそうだ。

富士山が見える!

        

富士山が見える日は滅多に無いんだそうで、ほんとにこの日は幸運でした。

女体山山頂

        

ロープウエーの終点から少し登って大混雑の山頂へやってきました。 岩だらけの山頂の狭いこと!

    

山頂からのつくば市の眺め

        

山頂の足がすくむような狭い岩の上から恐る恐る下を眺めると、つくば市の街並みが箱庭のように見えました。

男体山の眺め

    

尾根の向こうの頂上に見えるのは男体山の祠と測候所かなんかの建物のようです。

筑波山の斜面

        

この斜面が麓まで続いてるんだから、こうして見ると、関東平野にそそり立つ実感が湧いてくる感じです。

  

明野町の筑波山

        

筑波山を西に下り、下館市に入る少し手前の明野町で筑波山を振り返ると、その優美な姿が印象的でした。

小貝大橋の筑波山

        

明野町から南下して下妻市に入って直ぐ、小貝川の雰囲気と良くマッチした筑波山が見えました。 

小貝川ふれあい公園の筑波山

        

日が落ちるのが早いこの時期、午後3時になると筑波山は既に夕日に赤く染まっていました。

        

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