外房・九十九里と御宿の秋
9月30日(火) (12枚)
(EOS Kiss Digital にて撮影)
御宿海岸
爽やかな秋空が心地よいこの日、足の悪い母親を連れて九十九里の海岸沿いをドライブ。 外房は真夏の喧騒が嘘のように静かな海岸に戻っていた。 海辺は陸から海に向けて意外に強い風が吹いていて、打ち寄せる波のしぶきが風に飛んではいましたが、うねりも少ない穏やかな海に元気なサーファー達はもの足りぬ様子。 帰り際、御宿に行くと必ず立ち寄る干物屋さんで好物のアジの干物を試食しながら買いました。 ちなみにこの辺り、殆どのレストランや食堂は火曜日が定休で、昼食摂るにのに一苦労の一日だった。
九十九里浜 豊海海水浴場
九十九里町方面の景観
我が家から40分、ここに来て広大な海を眺めるのが大好きになり、四季折々に訪れる。
風に飛ぶ波しぶき
帽子が飛ばされそうな位北西風が吹いていて、寄せる波の波頭が反対側になびいていた。
太東崎方面の景観
南の彼方に九十九里浜の終点、太東崎が見える。
サーファー
人で埋まったこの海水浴場も、今ではサーファーだけの天下。
海水浴場の可愛いトイレ
公園のように整備された海辺に、この可愛いトイレがあった。
堤防の波しぶき
港の突端の堤防に、時折大きな波しぶきが上がり、陽の光りにきらめいていた。
山際の太東漁港
崖下の小さな漁港は静まり返っていた。 伊勢海老の水揚げ日本一とは信じられない位・・・。
陸に上がった漁船
昼寝をしているようにも見える船が、のどかな漁港を一層のどかに感じさせる。
王子様とお姫様
「月の砂漠」のイメージがピッタリ・・等と、飽きずに眺めていた。
砂浜
海と山と砂浜・・・、御宿の海岸は心地良い。お腹がすいてきたお昼時にもかかわらず。
ここの海も、小さな波と戯れている数えるほどのサーファーが居ただけ。
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