台北ぶらり旅

12月16日〜18日

 

    

 

近代的な台北の街 

 ふと思いついて、今年が期限のマイルを使い台北に行ってきました。 台北の街は、20年以上前に仕事で訪れた時のおぼろげな印象とは全く違う、超近代的な都市になっていました。右手の壁面に文字の書かれた建物は台北市政府庁舎です。

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12月16日(月) (台北の午後) 

     
駐車場スペースの少ない市民の足はバイク。街中バイクで溢れてました。

ビルの隙間から覗いた冬空が綺麗でした。と言っても半袖じゃないと暑いんです。

日が落ちてから訪れた「士林夜市」はものすごい賑わいでした。
   
見たことが無い果物が並んだ屋台があったり・・・

大きな腸詰を売る屋台があったり・・

12月17日(火) (台北市内-淡水)    

総統府は昔のままでした。 蒋介石総統を祭った中正記念堂の大きな建物は観光名所の一つ。     朝から観光客の団体が、新光摩天楼の見えるこの記念堂に集まっていました。

台北で一番古い龍山寺を訪れました。 ここも大戦の爆撃で崩壊し、再建されたんだ・・・。 中国風の華やかな屋根飾りが見事。 台湾全土から訪れる信者で境内は賑わってました。
電車に乗って淡水を訪れました。淡水老街を歩いていたら、ここにも古いお寺がありました。  夕暮の淡水河口です。   淡水河口の夕日です。

12月18日(水) (台北の朝)

つかの間の台北の旅最後の朝、国父記念公園を散策しました。 広い公園は太極拳をする人々で一杯でした。 国父記念堂の大きな建物の向こうには、工事中の超高層ビルが霞んでました。
公園のあちこちでカラオケを楽しむ市民の歌声が賑やかでした。 演歌みたいな唄なんです。 公園の植え込みの間からも、あの超高層ビルが見えていました。 さすがに南国!公園には見たことも無い花が咲いていて綺麗でした。
葉っぱはマメ科の植物のようです。 これもマメ科の植物のようです。 朝日が射して開き始めたハイビスカスです。
これもマメ科の植物のようです。    ホテルに戻る時は丁度通勤時間帯。 こんな真似は怖くて出来ないなあ・・。

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