幻の節分草を訪ねて
3月15日(金)
3月15日(金) アズマイチゲ
節分草の終わった自生地にアズマイチゲが咲き乱れていた。
一昨年初めて出会った両神村の節分草自生地を久しぶりに訪れた。 今年は異常に暖かく、現地は節分草祭りの旗がはためいているのに既に節分草の姿は無い。 代わりにこれも清楚で可愛いアズマイチゲが最盛期だったが、中に数輪の節分草が咲き残っているのを見つけ大喜びしつつ早速シャッターを切った。
帰途、江戸時代の趣を感じさせる街並みで有名な川越に立ち寄った。 ここを訪れるのは初めて。 昔懐かしい駄菓子屋が連なる菓子屋横丁や、古い倉が連なる街を散策しながら郷愁に浸りながら春の小旅行の一日が暮れていった。
アズマイチゲが今盛り
咲き残っていた節分草
川越の菓子屋横丁
倉屋敷の古い屋根
川越の街並みの夕暮れ
川越のシンボル
「時の鐘」
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