ニューファウンドランドの大自然

7月 18〜26日  

 

7月19日 写真は「テラノバ国立公園」のオーカーヒル

世界自然遺産の「フィヨルドと針葉樹林と湿原と花のニューファウンドランド」

 コロンブスの新大陸発見の数年後から、豊富な漁業資源を求めてやって来たイギリス、フランスの漁師達が移り住んだことから、「カナダはここから始まった!」と言われるようになったニューファウンドランド。実際は、その500年も前に、バイキングが住んでいた遺跡が見つかり、史跡公園になっている。その自然は想像してもイメージが湧かない世界だったが、地球創生期にゴンドワナ大陸が分離した際、アメリカ大陸側に残されたこの島は、東岸はアフリカ大陸の、西岸はアメリカ大陸の地質学、生物学的特徴が色濃く残されていると言う。氷河期には厚い氷の下に埋もれた様子が、平らに削られた岩山やフィヨルド地形に残されている。冬の氷雪が融けた跡は、夏には広大な湿原に変わり、多様な動植物の宝庫だ。夏の海にグリーンランドから漂流してくる氷山を含め、人の手が加えられず、あるがままに残された大自然の素晴らしさには大感激。

 

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T. ニューファウンドランドの大自然
U. ニューファウンドランドの動物達
V. ニューファウンドランドの花達

自然紀行