シャクヤク(芍薬)
花言葉:はにかみ、慎ましやか、恥じらい。
原産地はチベットからシベリア、朝鮮半島の一部にかけての東アジアが中心で日本には平安時代に渡来しました。江戸時代には園芸植物として確立、多数の品種が生み出されました。牡丹と 芍薬はよく似ていますが、牡丹は木,芍薬は草です。漢方薬として根が鎮痛、鎮けいれんや婦人病全般に利用されてい ます。写真は咲き始めた順です。