サイクリング道路


県道406号、八千代・印旛・栄自転車道線は千葉市の花見川の東京湾河口から房総半島を横断する形で印旛沼に達し、さらにJR成田線の安食駅近く、茨城県が見える利根川まで続いている。歩行者と自転車の専用道路だ。何年か前、息子と犬と3人で印旛沼の船戸大橋から利根川まで往復したことがある。食べ物と飲み物をたっぷり持って行った。まだ工事中の区間が多かったので、何度も迂回した。行程は約60Km。一日がかりの遠足だった。前のページで書いたようにその時の犬が逝ってしまったので今では楽しい思い出となってしまい、同メンバーでの再チャレンジは不可能となった。
女子マラソンの有森裕子さん、高橋尚子さんを育てた小出監督が佐倉市出身のため、会社が変わっても合宿所はいつも当地になる。そんな訳でこの道路を両選手も走っている。時速20Km位で走り続けるのだから尊敬してしまう。
道路には蛇、イタチ、雉、亀等が出て来る。四季折々の小鳥や水鳥をウォッチングしている人も沢山見られる。鳥の名前にはとんと疎いがカワセミを見た時は興奮した。動きが速いのでカメラに収めることは未だ出来ていない。
佐倉市観光協会のロードマップへ桜のサイクリング道路
桜もきれい 桜並木をどうぞ
桜に次いでツツジです ツツジ道路ですね〜
犬の散歩 紫陽花の季節です
手繰川の新先崎橋 桜と菜の花も終りました
雨上がりのサイクリング道路 キレイ
ヒマワリ道路にもなるよ 道路に下も花一杯
内水面研究所へふるさと広場へ
2001年7月19日、愛犬が一声ないて、突然、死んでしまった。さようなら、有難う。