Glorioso Island 2009
IOTA AF-011 -
DIFO FR-004
FT5GA : Japanese Page
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Glorioso Island 2009
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このページはJapan/Asia地域の
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Information |
| 2009-9-24 | ＦＴ５ＧＡからの連絡によりますと、９月２３日１５：２５ｚ現在で
１８４７５ ＱＳＯが行われました。内ユークコール数は７２３６です。 リグ５台の内２台が故障し、３台で運用しています。 今週末のＣＱＷＷＲＴＴＹコンテストにはマルチＯＰシングルＴＸ で参加します。 コンテスト中他の２台を使ってCWとSSBでＤＸ運用を行います。 グロリオソ島からの運用はあと１４日間あります。今後もＱＳＯ 数を増やすべく努力を続けます。未だ１回も交信できていない という方、焦らずチャンスを狙ってください。 島からのログデータは毎晩送られており、更新されています。 http://www.clublog.org/charts/?c=FT5GA Ｗｅｂの投稿欄にはコールサインのミスコピーや運用について の苦情が多数書き込まれています。パイレートではないかと いう問い合わせもありますが、これらについては回答はできま せん。 ログサーチで自分のコールが出てこない時には再交信を試 みてください。ＱＳＬカードが発行されるようになれば、ミス コールなどのクレームに対処出来るでしょう。 運用中に発電機の保守および島での業務の為にＱＲＴしな くてはならない時があります。ご理解ください。 de ＪＡ１ＥＬＹ草野 |
| 2009-9-20 | Infomation どのバンドも信号が弱いとの不満が多く寄せられていま |
| 2009-9-18 | ＦＴ５ＧＡのログチェックが動き始めました。どういう訳かわかりません
が、公式ホームページではなく下記ＵＲＬです。お気に入りに登録して おいてください。 http://www.clublog.org/charts/?c=FT5GA 現在は９月１７日０２：０４ＵＴＣまでのデータが検索できます。データは 順次更新されます。ログチェックで交信が確認出来ない場合はデータ の日時を良く確かめてください。 明日からの連休でＱＳＯを狙うという方は多いと思いますので、必然 パイルはきつくなります。運用は１０月４日（日曜）まで続きますので、 パニックにならず対応してください。 始まったばかりですが、ＥＵやＷサービスに偏らずＪＡにも十分配慮 しているようで、ドネーションで示したＪＡの熱意が伝わっているもの と思います。 今までＪＡで聞こえた時間帯は以下の通りです。 ８０ｍ ２０Ｚ～２１Ｚ ４０ｍ １５Ｚ～１８Ｚ ３０ｍ １５Ｚ～１７Ｚ ２０ｍ ０５Ｚ～１３Ｚ １７ｍ ０５Ｚ～０８Ｚ １５ｍ １１Ｚ～１３Ｚ １２ｍ １１Ｚ～１２Ｚ １０ｍ １１Ｚ前後 ３０ｍ以下のローバンドは１４Ｚの深夜～夜明けまでの時間帯は 可能性がありますので、この情報にこだわらずに良くワッチすると チャンスがあると思います。 |
| 2009-9-16 | グロリオソ情報：９月１６日 ２０ｍバンド 昨夜の２０ｍＳＳＢの信号はＪＡからは殆ど受信できなかったようです。 おそらくベアフットだったと思われます。 ８０ｍバンド ８０ｍのバーチカルＡＮＴが立ち上がったので１９ＵＴＣ～２０ＵＴＣ にかけてテスト運用が行われました。現地からの報告によると、ローカル ノイズが激しく受信に悩まされたとのことです。 本日の予定 本日は運用チームと組み立てチームに別れ、他のアンテナの組み立てと 他の局をセット・アップを行います。準備が整い次第複数局による同時 運用が行われるでしょう。 運用停止時間 ０４ＵＴＣ、０９ＵＴＣ、１６ＵＴＣ、１７ＵＴＣの４回、電源の保守 点検などの為、電波の発射を止めなければなりません。 ログチェェック １７日中にログチェックが可能になるそうです。 http://glorieuses2008.free.fr/searchlog.php |
| 2009-9-5 | ＦＴ５ＧＡ グロリオソ島ＱＲＶ秒読み！ ７名のチームは本日９月１１日、パリからＦＲレユニオン島に出発します。 FRから軍用機に搭乗、ＦＨマヨット島を経由して１５日にグロリオソ島に到着予定です。 到着後直ちに開局準備を行いますので、早ければ１６日中には運用が 開始される見込みです。 日本からのドネーションはチームに送金され、入金が確認されています。 チームは日本ＤＸ界の期待の高さを十分認識していますので、 ＪＡサービスに全力を尽くしてくれるものと期待しております。 運用は３週間の予定です。今日ダメでも明日があるです。 彼らが気持ち良くＪＡサービスが続けられるよう、お互い十分注意して パイルアップに参加するようお願い致します。 各バンドの運用周波数やログチェックなどは公式ホームページをご覧ください。 160m～10m(6mへのQRVは中止)で、CW,SSB,デジタルモードでのQRVが 開始される見込み。 05～06JSTの時間帯は160mと80mでのJAサービスとして、 両バンド同時運用が可能とのこと。 彼らに気持ち良くQRVしてもらう事が大事。お互い気をつけよう！ 運用期間は約3週間の予定で10月8日にはフランスに帰着する。 QSL via F5OGL。 運用予定周波数,オンラインログは公式HP参照。 http://glorieuses2008.free.fr/ |
| 2009-8-25 | GLORIOSOS 2009およびマジックバンド。 グロリオソ島からの６ｍバンドの伝搬予測は、ペディション時期には 全ての地域に対して最悪です。 ６ｍの専門家からのアドバイスによれば、世界のハムに６ｍでの交信 の機会を与えることは極めて、低く殆ど無いでしょうとのことです。 利用可能なただ一つのアンテナは２エレHB9CVのみで、他の効率的 な物はEME用を含み持ち込むことは出来ません。 それで私たちはHFバンドに注力すべきだと考えるに至りました。 したがって、私たちは１６０ｍ～１０ｍまでの運用に集中することを 悲しんで決定しました。 私たちはこの決断を理解してくれるよう６ｍのＤＸ愛好家の皆さん にお願いします。 73 チーム・リーダー F5OGL, Didier |
| 2009-8-21 | GLORIOSOS 2009、公式プレス・リリース: FT5GAチームはパリのシャルルドゴール空港からレユニオン島の サンデニス空港への航空券を持っています。出発は９月１１日で、 帰国は１０月８日の予定です。 サンデニスからグロリオソへのフランス軍の輸送飛行情報は FASZOI司令部が確認しだい直ちに公表されるでしょう。 (FASZOI=南インド洋地域フランス軍) グロリオソ島滞在は約３週間を予定しています。 無線機器類はすべて梱包され、数日中にレユニオン島へ送ら れる手はずが整っています。 73 Gloriosos 2009 チーム・リーダー Didie F5OGL |
| 2009-8-1 | おしらせ 私、ＪＡ１ＥＬＹによるグロリオソ島ＤＸペディションへのドネーション 支援活動は７月３１日をもちまして終了させて頂きます。 ドネーションに御協力頂いた方は、６ＤＸクラブと８４名でドネーション 総額は４２７，４００円＋＄１００です。心より御礼申し上げます。 この支援金はペディションチームからの出発決定の通知が届きしだい 銀行送金する予定です。 しかしながら再び延期された場合、支援金は私が管理しておき、計画が 練り直されて出発することが決まりましたら送金させて頂きます。 2009年8月1日 ＪＡ１ＥＬＹ 草野利一 |
| July 1,2009 | グロリオソ２００９は、現地へのフライトの都合で延期になるが
8月末には運用できると思われる。グロリオソ本島の滑走路に 深刻な問題が発生しており、それを7月中に早急に補修し、 ジャンボ機が安全に離着陸できるようにすることが必要なため である。 しかし、今回の延期により、新たにF8CRS, DavidとF5LPY, Bernardが 参加できることになり、計7名が現地へ向かうことになった。 3局を毎日24時間運用し、そのうち１局は６ｍのモニター専用とするが、 もしローバンドが開けた場合には、そちらに使用することもある。 特に大きな変化が無ければ、運用期間は３週間の予定である。 再度皆さんに覚えておいて貰いたいことは、島への上陸は大きな 困難を伴うものであり、ゴーサインは全ての安全面が機能し、確認 された後に出されることになっている。 我々は複数の関係政府機関の支援に深く感謝するものである。 いずれ近いうちに追加情報が発信されるだろう。 なお、仮に上記の理由で７月のペディションが延期されなかったと しても、直近に発生したイエメン航空機の墜落事故により、結局は 延期されることになっただろう。 レユニオン島からグロリオソ島へのフライトに用いられる航空機は 既に墜落事故区域にて生存者の捜索活動に従事しており、それが いつまで続くか分からない。 これらの活動は滑走路の補強とあわせてフランス政府当局によって なされる。最大限の安全が保証されるまで、我々と共にさらに数週間 辛抱して欲しい。 チームリーダーF5OGL, Didierが必要に応じてさらに詳しい情報を提供する。 73 Maurice, F5NQL |
| June 9, 2009 | グロリオソ２００９チームのメンバーは先週末(6月6,7日）にF4AJQ Frank宅に
F6KOPのメンバーの何人かと共に集合した。その二日間はアンテナの調整と メンバーの現地での行動に関する教育に費やした。 400W以上のアンプを使用した4局の設備はグロリオソに運び、できるだけ 長時間運用される予定である。アンテナはスパイダービームを2本使用し、 10～20m用ともう一本は12,17,30m用となる。160mは逆L、またV10、V80 とHF2Vにより80、40mを運用する。さらにもう少しバーチカルアンテナを 持ってゆく予定である。受信用としてK9AYのアレイアンテナシステムも 使用する。6mはG5RVを使用してモニターする。 ペディションの全メンバーは次の通り（これ以上の変更がないことを望む）。 F5IRO Freddy, F5PRU, Yves, F5RQQ Jean-Marc, F5TLN Sylvain, F4EGD Philippe, さらに当局職員、ジャーナリスト、カメラマン等が参加する。 チームはパイロットを買って出てくれたF6AOJ JJeff, N5FG Floyd, JA1ELY Toshi, UA0ME Mike, ZL2AL Leeの諸氏に感謝する。 今回初めてグロリオソがフランス政府の南極地域に関する法律 TAAF)に基づいて運用されることになり、コールサインがFT5GAとなる予定 である。 2005年以降は以下のエンティティはTAAF当局の管轄となり 今後のコールサインは以下のように発給されるだろう。 FR/GはFT#G FR/EはFT#E FR/TはFT#G FR/JはFT#J Didier, F5OGL |
| May 22 2009 | 先にアナウンスされたグロリオソ島ＤＸペディションに関する詳細を入手した。 F5OGL Didierによれば過去の再三の延期理由はロジスティックの問題であったとのこと。 運用許可が出されているのに、これではチームにとってフラストレーションがたまっていた。 今回のペディションは7月9日から28日の予定で進められている。 フランス人のオペレータの中にはフランス外人部隊や軍のプレスチームも含まれる。 撮影チームのミッションはペディションの全容をフィルムに納めることである。 映画はフランス語と英語で作成され、全オペレータの活動を記録する。 メンバーはF5IRO、F5PRU、F4EGS。いまのところF5RQQの参加は未定。 なお、主要業務はDXペディションではなく、島における様々な 保守点検作業となることを周知してほしい。 ７月のグロリオソへの旅では軍関係のオペレーションが優先される。 オペレータの自由時間はインド洋の当該地域におこりうる現地での様々な出来事次第である。 ペディションチームはリニアアンプを含め、３局の設備を持ち込む。 アンテナはハイバンド用にスパイダービーム、40,80,160m用にはバーチカルを使用する。 7月がローバンド、特に160mには向いていないことはメンバーも 分かっているが、それでもトップバンドの運用もする予定だ。 運用モードはCW、SSB、PSK31、RTTYを計画している。 発電機がダウンした時のことも考えて、バッテリーも持ってゆく。 島での滞在中にはIARU HF World Championshipsおよびand the RSGB IOTA Contestなどへの参加も考えている。2003年のユーロパ島ペディションの時と同様に グロリオソにおける動植物保存活動も主要目的のひとつである。これはアマチュア 無線のトラフィックにも影響を及ぼしうる。 今回のペディションではオンラインログを運営し、ウェブマスタでもあるF5CQが 毎日更新することになっている。 QSLマネージャはF5OGLが務め、ダイレクトおよびビューローで受け付ける。 |
| May ２００９ | 軍所属の３～４名のハムによるチームはSIRPAからの２名のレポーターを伴い、 2009年7月9日から28日まで、グロリオソ島に滞在する予定です。 ビデオレポーターチームはDX-Peditionについてのドキュメンタリーを作製します。 チームは出来るだけ多くのモードにより160mから6mまで運用の予定です。 我々は３ツの無線局を設置する予定です。全ての機材はF6KOPチームと F4EGSから借り受けることになります。リーダーとQSLマネジャーはF5OGLが務めます。 グロリオソ島２００９チームリーダー Ｆ５ＯＧＬ Didier Senmartin |
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