模型を作っても自宅では思い切り走らせることができず、欲求不満がつのります。そこで最近は仲間内で公民館の部屋を借りてカトー製ユニトラックを敷き詰めた運転会を始めました。数ヶ月に一度の開催で場所を確保してくれる人の都合もあって私の自宅からは車で2時間ほどかかりますが苦になりません。24畳の部屋二つをつなげたスペースは充分な広さがあります。平成12年6月24日に行った運転会の様子を紹介します。

ヤードを中心とした眺め。中央の複線が本線でR730とR790による余裕のある設定。エンドレスだが反対側を内側に入れて変化をつけている。右に見えるのが内回り本線。
参加車両の一部。左上の電機3両はKo氏作のペーパー製。左手前の未塗装客車はE氏が13ミリで製作中のもの(当然ここでは出番なし)。右下のC11と客車は最近NゲージからオルグしたKa氏の16番第1号作。右上の都電3両は私のものだが1両が逆に走って恥をかいた。
畳の大平原を走る私の「敷島鉄道」4号機牽引の混合列車。後尾の客車は最新作で「敷島鉄道」のページには未紹介のもの。このようは大レイアウトには小型車両はミスマッチである。