donnどんどれえ

櫓の組  青菅地区
                   2012年1月14日
                      2012.1.8

毎年 青菅地区では1月14日に称念寺さんの裏手の空き地でどんどれえが行われます。その年の無病息災・家内安全・五穀豊穣を祈るものです。炎が下火になったころ二股の栗の木にお餅を刺して焼きます。かなり長い枝をもってしても非常に熱い。このお餅を食べると風邪をひかないそうです。今年は長い青竹にお餅を刺してたくさん参加者に配られたので皆さん元気で過ごせることでしょう。



松飾やしめ縄・だるまなどが持ち込まれる 18時になると小学生によって点火される
今年は例年になく観客数が多い 長い青竹に刺したおもちが林立している
竹は青菅の方に倒れたので今年は豊作間違いなし 頂いたおもちを火にかざして焼く。熱い〜。
このおもちを食べたら風邪をひかないそうだ
先の方が焼けた松飾を持ち帰って門先に立てておくと病魔や災いが入ってこないとか。男の子がポーズをとってくれた 珍しく火事と間違えて通報があったのか消防車のサイレンの音が聞こえたが毎年青菅消防団が待機している