アマチュア無線日誌

2018年4月26日(木)
久しぶりにパソコンを自作しました

いままでcore to duoを使っていましたが、core-i7のマザーボードを入手し取り替えました。
HDもSSDに交換し、劇的にはやくなりました。
新しいマザーでは、IDEがつかえないので、DVDドライブをBluelayドライブに取り換えるなどまだまだ改造がつづきそうです。

2010年8月22日(日)
久しぶりに、ハムフェアに行ってきました

3アマ養成講習会のとき、モールスの符号を発振していたとき。符号の最後に短点が余分にでて、生徒さんに迷惑をかけてしまいました。
そこで、今年のハムフェアでは絶対にキーヤーを買うぞと意気込んで行ってきました。
会場内にベンチャーの中古が出ていたので手を出しそうになつたのですが、また養成講習会で失態をしでかすのは何がなんでも避けたかったので、思い切ってGHDの光センサータイプのGD599を入手してきました。
光センサーの新モデルもでていたのですが、あえて実績のあるGD599に決めました。
ついでに、A1クラブでハンディートンツーキットを購入、圧電サウンダの音が貧弱なのでSPに変更し、2日がかりで組みていました。
これで、次回の講習会はバッチリ。 のはず????

その他、音作り研究会のブース、つい先日私も完成して使用しているDMS−05Dや数々のコレクションを楽しく拝見しました。
早坂さんや川名さんの姿をみて、声をかけようかなとも思ったのですが、オープン後間もない時間帯で、忙しそうでしたのでそのままおいとましました。
JASTAのブースにも立ち寄りました。MMSSTVの開発でおなじみの森さん夫妻も見えていました。

最後にCQのアマチュア無線セミナーの「モールス通信への誘い」を聞いて帰宅しました。
結構せわしない半日でした。来年はぜひ1日ゆっくりと見学したいと思います。

2010年5月5日(水)
秋の楽しみ

連休を利用して、家庭菜園にいろいろな野菜をうえました。
しょうが、トマト、大根、とうもろこしの4種類です。
4月末までに植えてある、ジャガイモ、葉ネギ、浅葱、長ネギと合計8種類の野菜がこの秋には収穫できそうです。(淡い期待ですが)
しょうがは初めての栽培なので結構むづかしそうです。
乾燥させないようにこまめに水遣りが必要とか。
DXで1エンティテイーを得るための苦労と、どちらが大変かな?

2010年4月17日(土)
遂に、リミティングアンプへの回り込みが解決しました。

2006/4/2の日誌のとおりCQ誌2006年4月号に掲載されたJA4KUO森下OMの制作記事「ハングAGCを使った前動型リミッティング・アンプの制作」の基板を譲っていただき、以来使用していますが、なぜかHEILのPR−780を使い18MにQRVしたときのみマイク回路に回り込みがあるのです。
他のマイクではなんの問題もない
また18M以外のバンドでも回り込みはない
トロイダルコアやいろいろな回り込み対策をしても
どうしても18Mでの回り込みを解決することができませんでした。

マイクケーブルをHEIL純正以外のものにすると回り込みがなくなることから、ケーブルの長さが丁度18Mの電波に同調しているものと思われますが、カットするのが勿体ないのでそのまま使用していました。
本日、電波科学1975年12月号〜1976年1月号に掲載されたJA4PC高原OMの「誤解されがちなリミティングアンプのAからZまで」という記事を拝見していたら、リミティングアンプのマイク端子のGND側を0.1μでシャーシにアースしてあるのを発見しました。
マイクのGNDは基板までシールド線で配線し、そこでアースしてあるのですが、高周波的にはマイク端子のところで最短距離でGNDしてあるのです。
早速、私のリミティングアンプでも同じようにコンデンサを取り付けたところ、アラアラ4年間悩んでいた回り込みがなんと一発で解決したのです。
それにしても35年も前の記事にすでに記載されてあるのに今まで気付かなかった自分がホトホトなさけなくなりました。
TU 高原0M!

2009年5月19日(火)
7800への回り込みが消えた!

永いことヘッドフォン回路への回り込みが取りきれず、モニターするときは、外部スピーカーのphones端子を利用していました。
本体に接続するケーブル類にはフェライトをこれでもかとつけていたのですが、どうしてもある特定のバンドやアンテナの方向では回りこみをとりきれませんでした。
ところが、エレキーの線をもう1本パラにつないで、それを7800に接続すると・・・
なんと、回り込みがまったくないのです。
いままでのキーやーからのケーブルもぶら下げたままなのに。
そこで回り込みを起こすケーブルのみ、一部をちょん切って短くしたら、ピタッと回り込みがとまりました。
何だコレャ。いままで散々悩んでいたのがうそみたいなできごとでした。
回り込み対策の初歩の初歩。
なんで気がつかなかったのだろうと悔やまれてなりませんが、今晩は、すっきりした気分で眠れそうです。

2008年8月22日(金)
初動負荷トレーニング

最近腰痛や坐骨神経痛に悩まされています。
GYMでヨガやBody Healingのレッスンを積極的にうけ、自主トレでも柔軟体操を積極的にやっているのですが、思わしくありませんでした。
そんな時、インストラクターのお嬢さんが表記のトレーニングを受けてきて、その効果のすばらしさを教えてくれました。
ほんのさわりだけですが、週3〜4回、スタジオレッスンの前に自主的に初動負荷トレーニングの一部を取り入れてみたところ、大分調子がよくなってきました。
専用のマシンがあればいいのですが、私の通っているGYMには設置されていません。
一度合宿トレーニングに参加したいな、と思う今日この頃です。

2008年3月15日(土)
ANT工事



バランのリード線が腐食してANTが機能しなかったのを修理したのは昨年の12/2でしたが、その際50メガ用ANTの向きをずらしてしまったのですが、寒いので工事を見合せていました。

今日穏やかで暖かだったので、思い切ってタワーに上りマストクランプをゆるめて方向を修正しました。
ついでに時々発生する強風に備えてマストのトップに取り付けてあったワークバンド用のダイポールを14/21/28用3eleヤギのブーム直下に移動させました。
下からみると4ele八木のようで、多分パターンは乱れると思いますが、ひよっとするとタナボタでワークバンド用ダイポールがバンドによっては2ele並みの動作をするかも??とカスカに期待しています。
ANTの大家からみるとなんと無茶なということかもしれませんが、そこは素人の大胆な発想ということで・・・・

2008年3月8日(土)
IC−7800の外部メーターの動作について(提案)

DM-7800を入手し、アナログメーターの醍醐味を味わっています。
IC-7800のメーターはアナログライクで、かつdualwatchのときはメイン・サブのそれぞれのS表示がされるのですが、
送信のときには、メイン・サブいずれかのメーターしか動作しません。
送信部は1回路しかないはずで、SPLIT運用するのは周波数が異なっていればよく、メーターまでスプリットで動作する必要はないと考えているのは私だけでしょうか。
むしろ、マルチメーター表示にあるように左右のメーターでPOとSWLとかALCに分けて表示してくれるほうがよぽどありがたいのですが。
セットメニューで外部メーターの表示をいろいろと試してみましたが、
左側はメインVFOで送信するときのPOやALC等を、
右側はサブVFOで送信するときの状態を表示させることしかできず、送信時はいつも片方のメーターが動作していない状態です。

せっかく、DM-7800を買って大きなメーターでの表示を楽しんでいるのですが、通常運用ではいつも左側しか動作してなく、もったいないなーと思っています。
ICOMに送信時メイン・サブの両方のメーターを動作せる方法を質問したのですが、現在の回路構成では不可能らしいです。
多くのユーザーが改善要求をだすと、ひょっとするとレベルアップが実現できるかもしれませんね。

2008年3月5日(水)
DM-7800到着


円高のNEWSに魔がさして、以前から気になっていたIC-7800専用のアナログメーターを3/1の夜中にインターネットで注文してしまいました。

なんと早いことに、今日我が家に到着しました。
御覧のとおり、10.5cm×6cmのメーターが2個並んでいます。シニアグラスがなくてもメーターの振れがよく見えます。

2008年2月22日(金)
36年前のQSL



先週5T5DY/F8PDRからのメッセージをご紹介しました。

早速もう一人の5T5DY/F6GDCにSASEを送ったところ、8日目の今日カードが送られてきました。
写真のようなコメントが書かれていました。
さぞかしYvesもびっくりしたことでしょう。
ありがとう!! 貴重な1エンティティーです。

2008年2月14日(木)
5T5からのQSL


qsl未着の局に対して、saseで請求したうちの1枚。

qsoした1972年当時は、あまりカード集めに興味がなかったのですべてjarl経由としていました。
年をとってDXCCにチャレンジし始めてから未着のQSLを求めて片っぱしからsaseを送り始め、ようやく200を超え、めっきりエンティティーの増加がなくなったので思い切って昔のlogをたよりに未着の局に対して再請求したうちの1枚です。
残念ながらqrz.comにのっていたMNGではなかったようで、写真のようなLOG欄プランクのqslカードに添え、親切にも請求先のアドレスまで記入したメモをいれてくださいました。
tnx Ben/F8PDR
今日さっそく、Benが教えてくれたF6GDCあてsaseを送ってみます。

2007年12月21日(金)
E4/OM2DX

ここのところ、さっぱりNEWにありつけませんでしたが、昨日会社の休んでのんびりGYM通いを楽しんで帰ってきて、クラスターを覗くとE4のREPORTがあがっているではありませんか。
すかさずトランシーバーのスイッチをいれ、MMTTYを立ち上げてCALL、Weekdayということもあり、すぐにCallbackがありました。
CQ誌のDX Worldの記事にものっており、大変ラッキーな一日でした。
ルンルン!

2007年12月2日(日)
HFのANTがDOWNしました



CQ WW DX CWに出ようとしたら、SWLが異常に高く、QRV不可能となりました。

同軸の導通はあるし、ディレクター(給電エレメント)をはずして他の2本に給電したところ正常に動作したことから多分バランの障害では、と判断し、この日の工事になりました。
近所に住むJA1HOX片岡OMの応援をえて、15mのタワーの天辺まで登り、
@滑車を50Mのブームにつけて、HF ANTのブームをつりさげる。
A真ん中のエレメントを緩める
Bブーム・マストクランプを緩めて最先端のディレクターに手が届くところまでブームをスライドさせる
Cバランをはずす
と段取りよく進めていきました。
バランを取り付けているねじを緩めようとしたら、リード線がポロリとはずれてしまいました。
そうです、バランとANTエレメントを接続しているアルミのリード線が腐食していたのです。
建築してから約9年、見た目にはつながっているようでしたが、何しろANTの先端のためはずすまでは確認できませんでした。
Dバランを新品に交換する
Eブームを元の位置までスライドさせる
と文章にするのは簡単ですが、その間2時間休まずの工事でした。
なによりも大変だったのは、ジョイントしてあるブームのストッパーの役目をしているねじが脱落していたため、リフレククターがくるっと180度回転してひっくり返ってしまったことです。
これを元に戻すのには苦労しました。
タワーの上での一人での工事は思わぬアクシデントがあるものですね。
でも、だましだましブームを回転させてどうやら元の位置に戻せました。
あと1週間で68歳、そろそろタワーに登ってのANT工事を自粛する年齢かもしれませんね。
近所の富士無線の社長にくれぐれも無茶をするなよ、とたしなめられての工事、今日無事生存している旨挨拶にいってきました。

2007年8月2日(木)
32年前のQSL

2007/1、LoTWに開局以来のすべてのデータをUPしました。
本日QSL状況を確認したら、写真のように32年前のQSOに対するLOGデータがUPされ、QSLが確認されました。
そんな昔のデータをUPするのは私だけかと思っていたのですが、どうして、どうしてちゃんとデータを入力してUPしてくださる方がいるのですね。

2007年5月7日(月)
ついに、HV0AをGET

ここのところちょくちょく耳にしていたバチカンの局が、JAサービスをしてくれました。
エリア指定では1エリアは局数の割りには圧倒的に時間が少なく交信することはできず、あきらめて犬の散歩と風呂に入って、寝る前にもう一度14MHzをワッチすると、何とASIA指定で5〜10Kスプレットで相変わらず強力に入っていました。
何が何でもQSOしたい一心で比較的空いていると思われる周波数でCALLすること約10分、何と感激! callbackがあったのです。久しぶりに興奮して
しばらくは寝付かれませんでした。
昨日までのBS7Hに続いてのNEWとなったのです。
callsignとRSTだけのQSOですが、やっはり、DXはやめられません。

2007年4月14日(土)
HV0

ここのところ、ときどきHV0のシグナルが聞こえてきます。
今日も18MHzCWで聞こえてきたのであわててCALLしたのですが残念ながらcontactすることはできませんでした。
かすかに聞こえるときと9overまで上がるときがあり、かなり強く長い周期のフェージングでしたが、どきどきしながらcallをつづけたものです。
また、次の機会にトライしてなんとかGETしたいものです。

2007年4月6日(金)
回り込み

私の7800は以前にも記述しましたが、相変わらず回り込みがあります。
インターネットで検索すると他にも同じ症状のかたがいらっしいました。
メーカーに修理出してもなおりませんでした。
他のICOMリグではその症状がでないので7800固有のものでしょう。
コモンモードフィルターを所かまわず挿入しているのですが、ヘッドフォンでモニターすると現象がでます。
ところが他の方のHomepageに書かれていたので、まさかと思いつつも、ヘッドフォンを外部SPにつないだところ、パッタリと回り込みがなくなりました。
そうです、本体のヘッドフォンジャックに接続したときだけの現象でした。
明日は、なにをやって回り込みをへらそうかな??

2007年4月2日(月)
Get IC-7000

いよいよ、移動運用のシーズン到来。
50年近く前の米軍ジャンクや自作A3送信機での運用以来まったくご無沙汰でした。
還暦をとっくに過ぎた今、童心に帰ってまた移動運用がしたくなりました。
まづは、RIGからとかねて物色していたIC-7000を思い切って入手しました。
早く、この欄に移動運用の結果を書けるといいのですが・・・・・

2007年3月28日(水)
3C0MからQSL到着

SASEを送ってから146日目にしてCARDが到着しました。
しかも、右のような素敵なメッセージを添えて。
NEWを稼がせていただいただけでも感謝なのに。
HAMっていいもんですね。

2007年1月14日(日)
XT2C

ここのところ、コンディションが悪くS21しかQSOできてなかったのですが、今朝は、10MでXT2CがRTTYでよく入ってきています。
ダイポールのため強力なJAが一巡して呼ぶ局がまばらになってからでないとむづかしいのですが、142-150と広いスプリットで聞いていただけたのでQSOできました。
good operationです。
久しぶりにうれしい日曜日となりました。
何年やっていてもハムは楽しいですね。

2007年1月12日(金)
Logger32とLoTW

JA1DM 海老沢OMの「DXCCアワードのすべて」を拝見し、LoTWに昭和33年以来のすべてのQSOデータをUPしました。
すると、QSLが到着せずすっかり諦めていたCY9SSがQSLされているではありませんか!
結果的には2エンテイテイー増えただけでしたが、最近のQSO分は比較的早くConfirmできるようです。
Logger32を使用したおかげで簡単にLoTWにデータをsubmitできるようになりました。
ただし、QSLの印刷は結構むづかしいので、MMQSLを使わせていただくことにしましたが、logger32からのADIFデータをMMQSLに読み込もうとするとエラーとなってMMQSLが異常終了してしまいました。
しかたがないので、CSV形式で出力し、EXCELでQSL印刷に必要な項目に絞って使っています。
HAMlogを長年、使ってきたので今は両方にデータを入力していますが、QSO相手の現地時刻が表示されるのはQSOするときに大変便利でlogger32に若干傾いています。

2006年5月30日(火)
50MでKL7、9M6とQSO

今日はラッキーだった。
なんとなく50Mのノイズが多いので、クラスターの情報を見るとKL7がUPされていた。
しばらくワッチを続けるとCWでNL7ZがQRZを出していたので、CALLすると一発で返事が返ってきた。
続いてSSBでもNL7OWと、そのあと9M6XROともCWでQSOできた。
40年ほど前DUやVKとはA3でQSOしたことはあるが、このコンディションの悪い時期に一気に2エンテイティーとQSOできたのはラッキーであり、感激でもある。
明日早速AIRMAILでQSLを発送しよう。

2006年5月22日(月)
やった!PerterからQSL到着

待ちに待った3Y0XからのQSLが到着した。
ローカルには1週間以上も前に着いていただけに不安を感じていたが、これで一安心。
相当多くのQSLを発行するのでマネージャーも大変だろうと察している。
ご苦労様です。そしてありがとうございました。

2006年4月2日(日)
リミティングアンプを作りました

CQ誌2006年4月号にリミティングアンプの製作記事が載っていました。
一昔、ALC談義はなやかなりしころ、リミティングアンプがもてはやされていました。
私もご他聞に漏れず、LB−75Bを愛用してきましたが、同じような趣旨の製作記事に惹かれ、早速基板を譲っていただき、製作に励んできましたが、ようやく完成、うれしくなってQSOに励んでいます。
大変よくできた設計・基板で、私としては性能に満足しています。

2006年3月9日(木)
K7C

待ちにまったK7CからのQSLが到着しました。
ローカル局には2週間以上も前についていたのですが、私のところにはさっぱり届かず少なからず心配していました。
相当多くのQSLを発行するので早く請求したためSAEがしたの方になっていたのかも。
QSL MNGに感謝!

2006年3月4日(土)
35年前QSOした局からQSLが到着

9H1BTとのQSOは 1971/6/29でした。
DXCCを追いかけるようになって、今頃とは思ったのですがSASEて゜請求したら送ってきてくれました。
ついでにもう1局VP6SLからも届き、今日は一挙に2エンティティー増えご機嫌です。

2006年2月24日(金)
カリブからのQSL
AB2RF横田OMからのカードが到着しました。
貴重なカリブの2エンティティー
ジャマイカからQRVの AB2RF/6Y5 と
ケイマン諸島でQRVされたZF2CJです。
2006年2月9日(木)
3Y0X

ついにPerterからQRVだ。
今日は、運よく仕事が休み、夕方のコンディションが開けるのを待ってクラスターをながめつつ、VFOをあらかじめ予定されている周波数にあわせると、待望のコールサインが聞こえる。
ウィークデイのため空はがらすき。Callするとすぐに取ってもらえた。
約1時間の間に18、14、10と立て続けにコンタクトできた。
全くラッキーだ。
ありがとう、貴重なエンティティーをプレゼントしてくださって!
順調なQRVをお祈りいたします。

2006年1月4日(水)
New Entityのカードがやってきました

2006/1/4 BuroからQSLがとどきました。
UKとFO/Austral Is.の2枚のNewがはいっていました。
春先から縁起がいいと喜んでいます。
AB2RF横田OMが年末から年始にかけて、カリブからサービスしてくださっているのでもしかすると今週はZF2と6Y5が増えるかもと期待しているのですが!!

2005年11月12日(土)
IC-7800 と PR-780 のセッティング

PR−780はそのままではIC-7800に接続してもGAIN不足になることは、先週記述した。
ところで、本日heilのhome pageをのぞいてみたら、お勧めのセッティングが下記のとおりのっていた。

Here is the suggested starting point for the
iC 7800 and the PR 780:
SSB BASS = -1dB
SSB Treble = +4 dB
COMP ON
WIDE Transmit Filter (100 to 2900) Hz
MIKE GAIN = 10:00 or where necessary to obtain 50 to 75% ALC
DRIVE = 1:00 o'clock
Compression 10 o'clock 

なるほど、これならgainは十分だ。
それにしても随分低域を押さえている感じだ。
Wのオペレーターはドスのきいた人が多いのかな?
私としては、BASS =+1、 Treble=+3が好みなのだが。
ただ、COMPを働かせるのは個人的にはあまり好きでないので、今後ともmic−ampのお世話になりそうだ。

2005年11月11日(金)
KH9 そして 9N7

今週は、うれしいことに、KH9 と 9N7の2エンティティーから立て続けにQSLが到着した。
ここのところコンディションが悪くQSOがほとんどからぶり状態であるだけにうれしいできごとだ。

H40もかすかに聞こえてはいるのだが、QSOには至らない。
木、金と出張のため聞くことすらできないうちに最終日となったが、うれしいことに明日12日まで延期していただけるとのこと。
明日は休日で午前中のみスケジュールが入っていないのでぜひコンタクトしたいものだ。
明日を楽しみに今日はもう寝るか!

2005年11月6日(日)
PR−780が到着しました
HEIL SOUNDからIC-7800向けのマイクロフォンが発売になり、早速Wに手配していましたが、昨夕到着しました。
ICOMの純正マイクにくらべ、どっしりと貫禄のあるBODYに圧倒されました。
パソコンやトランシーバーのファン等の振動を避けるため、スタンド付のマイクを購入したのにもったいないとは思いつつ、ショックアブソーバーにマウントして使用を開始しました。
低音が豊かないい音がしています。
これでMC−90、MD−200、SM−20、PR−780の4本立てでのQRVが可能となりました。
SM−20以外は、IC-7800のマイク端子にダイレクトに接続するにはゲインが少なすぎるのでLB−75Bリミティングアンプで増幅したのち、アクセサリー端子に入力しています。

このマイクは、
ANGEL Ham Shop (www.angelhamshop.com/)
にInternetで注文して入手しました。

価格は、PR-780セットが330ドル、PL-2Tブーム、SM-2B ショックマウントがそれぞれ89ドルです。日本国内に入って関税はゼロでしたが、消費税として1200円が東京税関から請求されました。
郵便局の配達員に税金を払って品物を受け取りました。
Internetで調べるともっと安い店もあるようですが、住所がないところとかいろいろあり、なれない輸入手続きとカードでの支払いを考えると安心のおける店を利用するのが一番と考え、Angel Ham Shopを利用しました。
迅速に手配していただけ安心して購入することができました。
第一、日本語のメールに対応していただけるのが何よりです。
マイクの使用感等は、後日UPしたいと考えています。
お空でお会いしたら、ぜひお相手をお願いします。
2005年10月27日(木)
HIからのQSL

久々の1エンティティーである。
実は、QSOするもマネージャーはどなかたわからずじまいだったのである。
11月号のCQで近着QSLの記事をみて早速SASEでQSLの発行をお願いした次第。
なぜ?
qrz.comでmngを検索するとき、うかつにもcallsign「JA6WFM」を「JA6WMF」と入力していたことが判明したのです。
keyboard操作にはいささか自身があったのですが、思い込みとはおそろしいものです。
中村さんごめんなさい。

2005年9月30日(金)
K7C その2

念願かなって、本日ついに7MHzSSBでQSOすることができた。
15メータのタワーから車庫に向けての逆Vアンテナでは、よほどタイミングがよくないと拾ってもらえない。
根気と感謝の気持ちで呼び続けることいく日か?
念ずれば通じる?
低音を出したり、高音をだしたりいろいろ工夫したが、どうやら音よりもタイミングがすべてであったような気がする。
あと、24と28のSSB、全バンドのRTTYとまだまだ楽しめそうだ。

2005年9月28日(水)
K7C

ここのところ、K7Cのおかげで空が大変賑やかになってきている。
久しぶりにパイルに参加して声をからしたり、CWをたたいたり。
同調していない3.5のANTに3.8を無理やりのせたりしながらCALLしている。
今日までの戦績は
C W:3.5 7 10 14
SSB:3.8 14 18 21
RTTYはなぜかタイミングが合わなくて呼ぶことができない。
明日は昼間じっくりととりくもう。

今日は、ビックサイトで行われている福祉機器展を見学してきた。
もうすぐお世話になるかも知れないので、真剣に4時間ほど見てきた。
あれば便利と思っていたもの、なーるほどと関心させられるものまでさまざまな商品がところ狭しと展示されていた。
まもなく老人過多の時代突入だ。
いまからいろいろと研究しておかなくては。
今日見学して一番印象に残ってのは、若い世代、特に高校生の女子が真剣に説明を聞いていたこと。
福祉の世界に飛び込む若者が多いのは心強い。
お願いしますよ、お嬢さん方。

2005年9月20日(火)
FR5

久しぶりにAir Mailが届いた。
SV5FRDからのQSLだ。
シンプルなモノクロのQSLだが、「QSO designed by My XYL SV5FRB」と微笑ましい。
これで、Confirmは184エンティティーになった。
毎日、郵便箱をのぞくのが楽しい。

2005年9月19日(月)
VP6SL

今朝起きざますぐにクラスターをみて、早速28をワッチ。
VP6SLが55で入感していた。
大声で呼んだが3エレでは勝ち目がない。
30分ほどがんばったが、とても太刀打ちできない。
食事をし、犬の散歩をすませ、庭の花木に水やりをやって、一通りの任務をはたしてからシャックに戻る。
2時間以上もたっているのにまだJAサービスをして下さっている。
感謝の気持ちでCALLしたら、返事があった。54のリポートを貰った。
昨日に続きNEWがまたひとつ増えた。
いつまでたってもDXのNEWはうれしい。
これで、226/183になった。
明日郵便局へSASEを持ち込もう。

2005年9月18日(日)
久しぶりにDX!

ずいぶん長い夏休みであったが、久しぶりにDXでバンドがにぎわった。
私は、14、18、28で自身のNEWであるKH9/W0CNとQSOすることができた。
どうやら秋のDXシーズン到来か?

2005年9月2日(金)
9月分のQSLが到着

待ちにまったQSLが到着した。
発行枚数に比べると回収率はかなり悪い。
国内局:25枚
海外局: 7枚

最近は、DXCCのコンファームエンティティー数を増やすため、海外局には積極的にSASEで送っているのでBURO経由が少ないのもうなづけるが。

SASEでは、2通 VP5とTA3が到着した。
VP5はNEWである。
これでConfirmは182エンティティーとなった。

明日は、どこからくるかな?